突然ですが、みなさんはマオリ族を知っていますか?
実は、ラグビーのニュージーランド代表が、国際試合の前に行っているパフォーマンスが、マオリ族に伝わる戦いの前に力を誇示するために踊るダンスなのです。
ニュージーランドの先住民 マオリ族が薬として使っていたフトモモ科の低木がマヌカの木。その木に咲く花から採れるはちみつがマヌカハニーと呼ばれています。
第2回は、ニュージーランドで、古くから利用されているマヌカハニーの魅力を紹介します。
≪ニュージーランドのはちみつ≫
ニュージーランドは、はちみつに対する規制が厳しい国です。ミツバチの病気が広がらないようにするために、世界各地の養蜂場では抗生物質を使うことがあるそうです。しかし、抗生物質を使用することで、ミツバチの体に抗生物質が残ってしまうことがあるのです。
そうなると、ミツバチの体内の酵素を花粉に加えてはちみつが作られるため、出来上がったはちみつ自体に抗生物質が残ってしまう可能性も考えられるというワケ。そのため、ニュージーランドの養蜂場では抗生物質を使うことが禁止されています。
≪マヌカハニーの魅力≫
はちみつは、過酸化水素を含んでいるため、殺菌効果があるとされます。しかし、普通のはちみつは、人間の体内に入ると、カタラーゼという酵素によって過酸化水素が分解され、抗菌性が失われてしまいます。
でも、マヌカハニーは他のはちみつに比べ、カタラーゼ酵素の影響を受けにくいため、殺菌効果が大いに期待できるのです。
以前、外科医の友人からこんな話を聞いたことがあります。日本やニュージーランドなどでは、マヌカハニーを手術後の患部に直接塗って、傷口の感染症を予防している病院もあるそうです。医療現場で使われているというのは安心ですね。
※はちみつアレルギーがある人や、小さな子供は食べられませんので注意してください。
≪おすすめのマヌカハニー2つ≫
まず、紹介するのは『TRANZALPINE(トランツアルパイン)』。養蜂歴100年以上のトランツアルパイン社が有機生産している、マヌカハニーです。
ニュージーランドの中でも、人里離れた大自然の中で生産を行っているため、品質も確か。オーガニック認証マークを取得しているというのも、選ぶ目安になりますね。

続いて紹介するのは『Tahi(タヒ)』のマヌカはちみつ。マヌカの蜜の量が最大になる夏至の直前に採取されるタヒのマヌカはちみつは、水分量が少なく、丁寧に漉(こ)してから生産されるため、シルクのような、なめらかな舌触り。
また、マヌカはちみつによくある苦みもなく、マヌカはちみつが初心者でも食べやすい味です。
パッケージもかわいいので、キッチンを彩ってくれますよ。

気温が安定せず体調を崩しやすいこの時期。子供から大人まで食べられるマヌカハニーを、家族みんなの健康キープに役立ててみてはいかがでしょうか。
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