ちまたで名前が知られるようになってきたマヌカハニー。しかし、種類がたくさんあり過ぎて、どれを選んだらいいのか分からないという声をしばしば耳にします。
そこで今回は、マヌカハニーの選び方を紹介します。
≪注目すべきマヌカハニーの表記≫
マヌカハニーはニュージーランドに生息している木に咲く花から採れるハチミツ。そのニュージーランドはハチミツに対する規制が厳しいということは第2回で述べました。
ですから、まず、ニュージーランド産かどうかを確認してください。
続いて、マヌカハニーのラベルにアルファベットと数字の組み合わせが表記してあるかどうかをチェック。このアルファベットと数字は、健康効果を求めるニュージーランドの人々が品質を見定められるように、設定されたものなのです。
このアルファベット表記には、主に2つの種類-「UMF」と「MGO」-があります。どちらもマヌカハニーの含まれる『食品メチルグリオキサール』という殺菌成分を測定しているもの。UMFはユニークマヌカファクターの略で、品質の基準として約15年前に定められました。
これは、食品メチルグリオキサールを消毒液のフェノール水溶液の殺菌効果と比べたものです。簡単にいうと、食品メチルグリオキサールに、どれだけの殺菌効果があるかを数字で表しています。
ニュージーランドの人々のように健康効果を期待するのであれば、『UMF10+』以上の数字のものを選ぶと良いでしょう。
UMF表記のマヌカハニーなら『Mossop's(モソップ)』がお勧めです。最低限の処理しか行わず、低温でろ過しているためマヌカハニーの持つ栄養素がたっぷり残ったまま。さらに特有の苦みがないため、味わい豊かです。

もう1つのMGO(メチルグリオキサール)はこの後に紹介する、『Manuka Health(マヌカヘルス)』社が商標登録し、使用している表記です。
こちらは、食品メチルグリオキサールそのものが、1kgあたりにどれだけ入っているかを表したもの。健康効果を期待するなら『MGO100+』以上のものを選んでください。
どちらも数字が大きいほど、その殺菌効果が見込まれるというワケです。
MGOはマヌカヘルス社独自のものと紹介しましたが、品質にもこだわりが。マヌカハニーには結晶化するものがあるのですが、ここのはちみつは、結晶化がコントロールされ、クリームのような舌触りに仕上がっています。そのため、他のマヌカハニーと違い、濃厚でふんわりと柔らかな、なめらかさを体験できます。

マヌカハニーの摂取方法はさまざま。私はスプーンでそのまま食べていますが、ヨーグルトにプラスしたり、お茶やコーヒーの甘味料として、スムージーにいれてもOKです。
自分なりのアレンジ方法を見つけて、マヌカハニーを楽しんでみてください。
※ハチミツアレルギーのある人や、1歳に満たない乳児は食べないでください。
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