店主(以下店):バイトちゃん、おつかれさま〜。
バイトちゃん(以下バ):シンチャオ!おつかれさまです。
店:最近、リアル本屋さんとお話をする機会があったんだけど、みんなの「お金」の考え方にすごく刺激を受けたのよね。
バ:避けては通れないお金の話!
店:私ももっとちゃんとしなければ!って思って、『BRUTUS お金の、答え。』を読んでみたよ。
バ:お金の答え?気になる!
店:1000万円貯めるには毎日何円貯金すればいいか?とか、いろいろな人にお金のルールを聞くインタビューとか、本当に気になることだらけで勉強になったよ。あと、特に興味を引かれたのが「小説でお金を学ぶ」ってテーマ。
バ:え!小説?
店:うん。『モモ』とか『ファイトクラブ』とかが紹介されていて、「なるほどお金の視点で読めるのか!」って発見だった。
バ:興味深い!私はベトナムの物価が安いあまり、お金をたくさん使ってしまっていて…。
店:それはちょっと意外!
バ:今この瞬間の生活をより楽しむために、お金を使おうと思ってて。そんな気持ちを後押ししてくれたのが『一生楽しく浪費するためのお金の話』という本でした。
店:おぉ〜!気になる!
バ:「趣味にはお金がかかるよね、ライブに行ったり、DVDを買ったり。そういう娯楽費を削る必要はないよ」という、オタク的趣味をもつ人とか、浪費家に寄り添う考え方が根底にあるので、ありがたいんですよ。
店:私のために言ってくれてるみたい!
バ:はい、店主にもささると思います!株や保険、国の制度の話とかも出てくるけど、お金に苦手意識がある人にこそわかりやすくアドバイスをくれます。あと、オタクのための貯金アイデアも面白いです!「推しキャラがツイッターにアップした写真が好みだったら500円貯める」とか。
店:なにそれ!面白い!
バ:推しに生活費を払っているという設定で、「生活費だよ〜。使ってね〜」と自分の貯金口座にお金を振り込むアイデアも(笑)。
店:まさに発想の転換だね!
バ:将来のために生活を切り詰めるより、はるかに楽しく貯金できそうですよね。即実践したいことがたくさんありました!
店:私、本を買うのもちょっとためらってしまうことがあるんだけど、これ読んだら変われそう。
バ:店主は本を買うことをやめなくていいし、私はおいしいイカを食べることをやめなくていいんです。どんどん本を買って、どんどんイカを食べましょう。
店:それでこそいか文庫!来年もよろしくね。
バ:よいお年を〜。ヘンガップライ!