海を越えて、伊豆大島パワーチャージ旅 vol.2(後編)

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海を越え、大自然でパワーチャージする伊豆大島の旅
~東海汽船の船旅~

Vol.2 島を彩るツバキの楽園へ(後編)

冬から初春にかけて色鮮やかなツバキが島を彩る伊豆大島へ。毎年1月下旬から3月下旬まで椿まつりが開催されており、年間を通して最も島が盛り上がる。ゆっくりと島に滞在して、島内のツバキが見られるスポットを巡りたい。

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“御神火”の三原山を望む大島温泉ホテル
伊豆大島は東海汽船の超高速船ジェットフォイルの「セブンライランド」を利用すれば、都心から日帰りでも旅行ができる。でも、せっかくなら一泊して大自然を満喫したり、椿まつりをじっくりと堪能したりして過ごしたい。

島内には、ゲストハウスや素泊まり宿、旅館などさまざまなタイプの宿泊施設がある。その中でも、三原山展望台に近い大島温泉ホテルは、露天風呂や客室の中から雄大な三原山とその麓の樹海を一望でき、大自然に溶け込むような滞在ができる。大島温泉ホテルと三原山をつなぐルートもあり、トレッキングにも最適の場所だ。幾度の噴火によって焼失した植物が、少しずつ再生する植生遷移の過程を観察できるルートで、伊豆大島ジオパークのジオサイトとしてもおすすめされている。

ホテルの三原山温泉は地下約300mから69℃以上の温泉を汲み上げている。源泉掛け流しで、疲労回復などに効果てきめん。また、大浴場だけでなく客室のお風呂でも温泉が蛇口から出てくるため、プライベート空間でゆっくり温泉を味わえるのもいい。

屋上の展望デッキに出れば、満天の星が煌めき、夜空に吸い込まれそうになる。

大島温泉ホテルの名物料理「椿フォンデュ」も人気だ。島のツバキ油を使い、名産のアシタバや近海で水揚げされた魚介類などをテーブルで揚げながら食べる。島の大地や海の恵をうんともらい、パワーチャージも完璧だ。東海汽船では、大島温泉ホテルに宿泊するツアーも多く企画している。

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全室和室で山側の部屋は三原山を、海側は太平洋や富士山などが見える。部屋には温泉が出るお風呂とトイレが付いている
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島のツバキ油を使った「椿フォンデュ」が人気だ
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地元で獲れた金目鯛を使ったしゃぶしゃぶも人気

伊豆大島へのアクセス:

竹芝桟橋や横浜大さん橋、熱海などから東海汽船の大型客船「さるびあ丸」とジェットフォイル「セブンアイランド」4隻が運航している。
詳細は東海汽船のHPまで https://www.tokaikisen.co.jp/


文:小林希

プロフィール:旅作家・元編集者。著書に『週末島旅』など。日本の離島130以上をめぐる。現在、日本旅客船協会の船旅アンバサダー。産経新聞などで連載中



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