風の時代を、私たちはどう生きるのか?
まさかこんなことになるとは、思いもしませんでした。僕たち占星術家たちは世界的パンデミックを予測できなかったのかと言われれば、はい、そうです、としか言いようがありません。
確かにあちこちで「200年に1度の社会の変革期」だと、どの占星術家も言っていましたし、2011年の段階でフランスの伝説的占星術家であるアンドレ・バルボーが2020年はパンデミックの危険があると「予言」していたんです。でも、その予言に注目した占星術家はほとんどいなかった…。
でもね、ここで本音を言いますが、占星術という営みは「予言」することではないのです。神ならぬ占星術家に未来を予言することなどできるはずがありません。
3・11のときに僕がブログに書いたのは、占星術の役割とは個人の状況であれ、より大きな状況であれ、それを星のシンボルという常識とは別の角度から見つめなおすこと、イメージしなおすことです。
それによって、新しい視点から自分を発見したり、気がついていないことに意識を向けるのが役割なのですから。
今回の星の配置は、前回書いたように「地の時代」の終焉(環境問題、土地に基づく経済の問題)から「風の時代」(情報とネットワーク)へのシフトを強制的に起こしているように見えます。この価値観の大きな変化を僕たちはどう乗り越えていけばいいのでしょうか。
さて、それぞれの星座について、星からのメッセージを聞いていきましょう。
2020年星座別全体運
牡羊座は、後半、火星の影響を和的になる9月6日から10月2日くらいまでは火星、金星の応援を受けて恋の運も上昇。仕事がうまく進まないときでも、気持ちを切り替えてくれるような人が出てきて、急に恋に発展することもあるかもしれません。
牡牛座はこの状況の中でも比較的安定。あなたをサポートしてくれる人もいそう。9月1日から3日、水星が地の星座でよい角度をとっていきます。いま、この状況の中でこそ有益なプランを思いつくことがあるはず。
双子座は、たくさんの人とのネットワークがさらに広がる暗示があ受けてエネルギッシュに。金星が調ります。8月17日は水星が火星と手を取り合い、あなたの積極的な行動が暗礁に乗り上げていた状況を打開しそうです。8月後半は積極的に提案していくようにして。
蟹座は引き続き、人間関係に大きな変化がありそうなときです。また人間関係のパワーゲームに巻き込まれることもあるかもしれませんが、そこから次のステージに行けることも。
獅子座は火星の影響でパワフルに。遠くに行きたい気持ちが強くなりますが、なかなかそれも難しい今、本などでせめて精神の旅を。恋愛は9月中がチャンス。
乙女座は、この状況でかえって「密」になる人間関係もあるかも。9月17日の新月は新しいスタートが。秘めてきた思いを解放することができそうですよ。10月11日前後には思いがけない恋のチャンスも。
天秤座は、自分の足元をチェックしなおす時期に。身近な人との緊張関係は早めに修復を。10月28日、金星があなたの星座に入り、恋の運を大きくアップさせていく可能性大。
蠍座はなぜか忙しくなりそう。雑事に追われてストレスを溜めすぎないように適当にガス抜きを。7月21日の新月は何か重要な情報をもたらすことになるかもしれません。そこからインスパイアされたことは大切にして。
射手座はあなたが本当に大切にするべきものを守るシーズンに。ほかからの意見に流されてはいけません。これだけは譲れない、渡せない、というものを守って。12月16日には積極的に恋にも歩み出して。
山羊座は前半に引き続き重要なターニングポイント。土星が戻ってくる7月2日から12月16日まではこれから先のことをじっくり考える好機。いらないものをバッサリと捨ててしまうのがよさそうです。
水瓶座の人は、本格的な開運の時期に向けて準備をはじめて。12月19日には木星が水瓶座に入り、新しいサイクルがスタートします。きっとここからこれまでとは違った夢を思い描くこともできるようになるでしょう。
魚座は火星の影響で、あなたがもっているものを見つめ直し、欲しいものを積極的につかみにいくことが幸運のポイントに。「ほかの人ファースト」ではなく、あくまでも「自分ファースト」でいいのでは?金星が対向宮を移動する10月は、人間関係が大きく広がりそう。恋の運も上昇していますから、この人はと思った人に接近を。