国内最多クラスの104言語に対応した「Langogo Genesis」の設定には、アゼルバイジャン語なども。

104言語対応のAI音声翻訳機「ランゴーゴー」の本格展開スタート ボタン一つで外国人とリアルタイム対話

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 海外旅行や出張に加え、訪日外国人の増加で外国語を使う場面が増えました。英語で意思疎通しようとしても、お互いにとって”外国語”だと巧(うま)く伝わらないことも。そんな悩みを解消する、104言語に対応したリアルタイム音声翻訳機「Langogo(ランゴーゴー)」シリーズが本格的な国内展開をスタートします。

わずか”1秒”の迅速なユーザビリティ

 主力機の「Genesis」はお互いの言語を設定し、本体側面の一つのボタンを押しながら対話するだけで、内蔵のAI(人工知能)がどちらの言語かを自動判別。わずか”1秒”で迅速に翻訳し、読み上げるユーザビリティの良さが特徴です。これまでの音声翻訳機は和訳と外国語訳などを2つのボタンを使い分けて対話する方式が主流ですが、ボタンの切り替えをなくしてタイムラグなどのストレスを減らしました。

動画はGenesisを使ったロシア語と日本語の対話。

 英語や中国語、フランス語のほか、中東や北欧、東欧の言語にも対応し、海外Wi-Fiルーター機能もあるので旅行上級者は要チェック。高精度の翻訳に加え、104言語対応の文字起こし機能もあるので、外国人との会議録の作成などビジネスシーンでも活躍しそうです。
 本体は3.1inchのタッチスクリーンを搭載した手のひらサイズで、115gと軽量で持ち運びも楽々。価格は税別2万5000円で、ECサイトのほか、12月から免税店ラオックスでも順次販売する予定です。2020年の東京オリンピック・パラリンピックによる訪日観光客の増加を視野に、ホテルや空港、コンビニなどを中心に年10万台の販売を目指しているので、街で見かけることも増えそうですね。
 開発・製造する中国企業ランゴーゴーテクノロジーCEO(最高経営責任者)の張岩(チョウ・ガン)氏は21日(木)、都内の発表会で「ランゴーゴーは人や国をつなぐ架け橋になる」と語りました。

DSC_0734.JPG張岩CEO




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