新店舗では、「Kanmi」で飼っていた猫のマスコットが出迎えてくれます

《浅草》Made in Japanにこだわった革小物ブランド「Kanmi.」の新ショップオープン

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 一つ一つの素材に真摯に向き合って作る日本のものづくり。Made in Japanの革製品にこだわるKanmi(台東区浅草)がこのほど、新たな直営店を台東区雷門にオープンしました。自社ブランド「Kanmi.」のほぼ全種類の商品をそろえた店舗はここだけ。お店は、路地裏のうっかりすると見過ごしてしまいそうなブルーの小さな扉の向こうにあります。

 バッグや財布、パスケース、キーケース、ペンケース、化粧ポーチ、アクセサリーなど商品の種類は豊富。材料の皮は、兵庫県姫路市の業者のもとで、主に環境に優しい植物成分の薬剤 タンニンを使いなめしています。なめすことで皮から革へと変化したKanmiの製品は、なめらかでしっとりと手に吸い付くような感触です。商品には、財布からバックまで、がま口をモチーフにしたものが一杯。それは、Kanmiの代表取締役で、商品デザインも手掛ける石塚由紀子さんが、がま口が大好きだからだそうです。「一般に売っているがま口は年輩者向けの素材やデザインが中心だったので、もっと若い人向けのものを革で作りたいと思いました」。

 商品には、革の品質の良さやデザインだけでなく、細部にまでこだわりが見られます。

 例えば、長財布。持ち手の紐(ひも)があるタイプは、スマートフォンを入れられるように外ポケットがついています。会社のお昼休みにランチに出かけるときなどに、とっても便利。また、財布の中にカードなどが増えてパンパンになり、蓋(ふた)が閉まりにくくなった覚えが誰しもあると思いますが、そんなときのために、蓋に位置をずらしたボタンが2個つけられいます。

 財布やバックのがま口のつまみの部分は、堅すぎず、緩すぎず、ちょうどいい力加減でひねって開けることができます。素材は使うほどに良い色合いになってくる桜の木。箱根の寄せ木細工の工房で作られているそうです。

ランチの外出にとっても便利。財布とスマートフォンが一緒に携帯できます


キーケースはアザラシと鳥のデザインがあります


バッグの種類も豊富です


パスケースは片側に小銭入れがついているタイプもあります


古い梁を生かした店内は、なぜかゆったりとしてしまう雰囲気が漂っています


 Kanmiのこだわりは商品にとどまりません。石塚さんは「今後、入り口からの通路スペースでワークショップを開催したい。また喫茶もできるようにして訪れるお客様がくつろげる空間を提供したい」と話しています。


Kanmiの新直営店

所在地:台東区雷門1-2-5

電話番号:03-6280-7225

営業時間:平日 午後1時~午後7時/土・日・祝日 午後1時~午後6時

不定休

URL http://www.kanmi.jp/



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