アイコニックなブランドロゴが入ったコーテッド・キャンバスバッグなどが人気のラグジュアリーブランド「MCM」のポップアップストアが20日(火)まで、伊勢丹新宿本店で開催されています。
今回のポップアップストアでメイン展開されているのは、“VIVA LIFE”をテーマにした春夏2018コレクション。クリエイティブの前衛を担う次世代のモデルやタレントをフィーチャーしているこのキャンペーンでは、MCMらしいクリエイティビティーが存分に発揮されています。
女性モデルには、ブルガリ初となるグローバル・デジタル・アンバサダーに抜擢されたドイツ生まれのモデル、ジャスミン・サンダースと、デビュー時にランウェイを歩くピンクヘアーが強烈的だったシャーロット・フリー。
男性モデルはアメリカの人気MCスヌープ・ドックの息子であるコーデル・ブローダスと、俳優としてもスケーターとしても活躍するカイ・ヒレブラント。ワールドワイドに活躍する4人が、今季のキャンペーンCMに登場しています。
彼らが手にしているのはもちろんMCMの新作アイテム。まず目を引くのが「グンタ・M・ストライプ・ビセトス」シリーズです。
今シーズン最も印象的なプリントはドイツのバウハウス繊維芸術家 Gunta Stölzl(グンタ・ステルツ)の作品からインスパイアされたもの。グラフィックモチーフには、隠れたMがリピートされ、新たなMCM像を演出しています。
