『神保町ブックセンター』で見つけたアウトドアへ出かける前に読みたい3冊

1『ジャングル・ブック』
著 :ラドヤード・キプリング
岩波少年文庫 800円
20世紀初頭のイギリスで最も人気があった作家の一人である、キプリングの代表作。オオカミに育てられた少年と、幻想的なジャングルの世界を描き、読み手を奥深い自然へといざなってくれる
2『樹木ハカセになろう』
著 : 石井誠治
岩波ジュニア新書 940円
身近にある植物が、どのように実をつけ、成長していくのか。普段、何げなく通り過ぎる道端の樹木にも注目したくなる、木々にまつわるあれこれが載っている、わかりやすい入門新書
3『山岳紀行文集 日本アルプス』
著 : 小島烏水
岩波文庫 950円
この本が書かれた明治30年代、正確な地図がなかった日本アルプスは、地元の熟練ハンターだけが知る秘境だったそう。多くの登山家に影響を与えたこちらの紀行文集。山好きなら一度は手にとってみて
本を選んでくれたのは…
書籍担当 後藤 奈岐さん
心地よい読書の時間を過ごせる、書店兼カフェ
本の街・神保町の新名所「神保町ブックセンター」は、本が読めるカフェでもある。本棚をよく見ると、ほとんどが岩波書店から刊行されたもの。この場所が「岩波ブックセンター」の跡地であることから、引き継いで岩波書店の本で構成しているという。店内は、本を持ち込んで喫茶店使いしてもいいし、棚にある本を選んで席でじっくり吟味するのもOK。“本”にちなんだフードメニューも要チェック。/神保町ブックセンター

