金魚坂で金魚を愛でる|ふれて学ぶ 下町の和文化を教わる④[ふむふむ見学、湯島]


『金魚坂』で金魚を愛でる

 金魚の鑑賞は、江戸時代に庶民文化として根づき、今でも夏の風物詩。そんな金魚の問屋として、およそ350年前に創業した歴史をもつ「金魚坂」では、1年を通して金魚すくいができる。金魚すくいのコーナーをはじめ、敷地内には水槽がずらりと並び、さまざまな金魚が泳ぐ様子は、ちょっとした水族館のよう。隣には、金魚にちなんだ器やグッズが楽しめる喫茶も併設。夏はもちろん、冬の金魚すくいだって、オツなもの。

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 大小さまざまな金魚が泳ぐ、金魚すくいコーナー。コツは、ポイの金魚をすくう面(表・裏)を意識して臨むこと!


もっと知りたい!

 江戸時代、金魚を飼うための器はガラス製ではなく陶器が一般的だったため、上から眺める「上見」が主流のスタイルだったそう。横からの視点では見られない、「水をかく尾びれの揺れの美しさ」を楽しみ、愛でることこそ、当時の正しい鑑賞法だ

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KINGYO ZAKA

文京区本郷5-3-15
[TEL]03-3815-7088
http://www.kingyozaka.com
※金魚すくいは年中オープン!
ポイは1つ200円





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