年に一度の大道芸フェスティバルへ![スパイシーに新高円寺]

おでかけ

 4月最後の週末、高円寺の街がさらにヒートアップする。大道芸人が集まる『高円寺びっくり大道芸』の魅力をご紹介!

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 「芸人まこと」さんによるファイヤーショー。口から火を噴き、巨大な炎を操ってお客さんを楽しませるエンターテイナー!

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 サーカス学校出身の道化師「サクノキ」さん。巨大なキューブを駆使して、陽気に観客を盛りあげる

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 愉快にアクロバットを繰り広げる「SUKE3&SYU」さん。息のあったコンビネーション芸の数々を、お見逃しなく! 
※掲載した写真は、過去の開催時に撮影されたものです

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 大胆なアクロバットで楽しませてくれるのは、マッスルボディの男性ユニット「HIRO&AG」さん。驚異のバランス感覚と身体能力をつかった危険なパフォーマンスに、思わず息をのんでしまう。こうした緊張感あふれるショーがストリートで楽しめるのも、大道芸ならでは


大道芸の魅力を、この人に聞きました

metro196-sp1-05.jpg高円寺びっくり大道芸 総合プロデューサー 橋本隆雄さん

大道芸人がいれば、街は大きな劇場になる!

 江戸時代、街には1000 種類以上の大道芸があふれていたといいます。そもそも伝統芸能として知られる歌舞伎や人形浄瑠璃も、最初は路上からはじまったといわれていますね。大道芸は、その時代のセンスやムードにあわせる芸術なので、変わっていくさまをリアルタイムで感じられることも、その醍醐味です。

 私にとっての大道芸のいちばんの魅力は、距離の近さにあります。劇場などで作品を見る場合、観客と作品の距離は変わらず、1 対多数の関係でしかありません。でも、大道芸はお客さんと会話をしたり、ときにはあえて距離を置いたりしながら、1 対1の関係をつくることができます。だから、お客さんは夢中になって楽しむことができる。それに、大道芸人が街の中にいると、ふだんの街が、劇場に変わります。劇場に足を運ばなくても、街中でコンテンポラリーなアートにふれることができる。それこそが大道芸の役割だと思っています。

 『高円寺びっくり大道芸』は、今年で11回目を迎えるビッグイベントです。年々規模を拡大していて、今年は約30会場。この街ならではの試みとして、商店街を回遊できるような構成で開催します。大道芸によって、一変する街の雰囲気を味わいに、ぜひ遊びにきてください。


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高円寺びっくり大道芸2019

 高円寺エリアが大道芸一色に変わる、毎年恒例の大イベント。会場は、JR高円寺駅から東京メトロ新高円寺駅にかけての約30ヵ所。アクロバットやジャグリング、コメディをはじめとした50組近い大道芸人が、自慢のパフォーマンスを繰り広げる。入場料やチケットは不要。そのかわり、パフォーマンスを楽しんだあとは、“投げ銭”で気持ちを伝えるのをお忘れなく!

開催日時 4月27日(土)・28日(日) 12:00〜18:00
開催場所 高円寺の11の商店街、座・高円寺、JR高円寺駅 南口・北口の駅前広場、高円寺北公園、高円寺中央公園
お問い合わせ 実行委員会事務局(座・高円寺内) TEL:03-3223-7500

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