若手のデザイナーやアーティストへの応援などを通じて、クリエイティブ産業の活性化を目指す「デザイナート・トーキョー2020」が10月23日(金)から開催される。第4回を迎える今年は、会期を12日間に拡大し、都内11エリア、約70もの会場が発表の舞台に。ギャラリーやショップなどで多彩な展示が披露され、東京のさまざまな街をミュージアムのように楽しめる祭典だ。展示されているの作品のなかには購入できるものもある。六本木駅周辺だけでも見ごたえのあるスポットばかりなので、街歩きをしながら、この機会にもっとアートを楽しんでみよう!
DESIGNART TOKYO 2020
会期:10月23日(金)~11月3日(火・祝)
開催エリア:六本木/表参道・外苑前/原宿・明治神宮前/渋谷・恵比寿/代官山・中目黒/新宿/銀座
http://designart.jp/designarttokyo2020
Exhibition List
1.「ズーハイ・マカオ・デザイン・センター」が手がける創造的なファッションとプロダクト

デザイン産業の発展を目指す「ズーハイ・マカオ・デザイン・センター」。本展では、ファッションとプロダクトの2つのカテゴリーの作品が展示される。日常のなかで、設計と芸術の新たな結び付きを実現したアイテムに注目したい。
会場:AXIS GALLERY(港区六本木 5-17-1AXISビル 4F)
会期:10月23日(金)~28日(水)
開館時間:11:00~19:00(最終日は17:00閉館)
2.空間を豊かにするデザインユニット「M&T」の照明作品

デザインユニット「M&T」が、『DESIGNART TOKYO 2020』のために制作した新作の照明作品を展示。空間を豊かにしたり、使い手自身が新しい活用法を見出すための“余白”を設けたデザインを、間近に体感してみよう。
会場:JIDA Design Museum in AXIS(港区六本木 5-17-1 AXISビル 4F)
開館時間:13:00~19:00(土曜・日曜は10:00開館)
3.香りと照明で空間を彩る「深津恵」によるインスタレーション

ナチュラルな香りとともに空間デザインを提案する深津恵氏が、《ルイスポールセン》のショールームで空間インスタレーションを。生活に寄り添う、植物の香りと照明を融合させた空間デザインを体験しに行こう。
会場:LOUIS POULSN TOKYO SHOWROOM(港区六本木 5-17-1 AXISビル 3F)
開館時間:11:00~18:00
4.アートのように美しい「コム デ ギャルソン」のショーピース

川久保玲氏がディレクションを手がける「トレーディング ミュージアム・コム デ ギャルソン」では、ファッションのみならず、さまざまなアートが取り扱われる。アートのように美しい過去のショーピースも展示される。
会場:TRADING MUSEUM COMME des GARCONS(港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア 1F)
開館時間:11:00~20:00
5.まるで生き物の肌のような「古川礼規」が生み出す『PAPER SKIN』

小さな紙のパーツを糸で束ねて、生き物の肌のような表情と触り心地を生み出した『PAPER SKIN』は、デザイナー・古川礼規氏による作品。幾重にも紙を重ねることによって、新たな面としての魅力と機能性を模索している。
会場:文喫 六本木(港区六本木6-1-20 六本木電気ビル 1F)
開館時間:9:00~21:00
6.伝統からインスピレーションを受けた「kasane」のウォールデコレーション作品

日本伝統の屋根技術工法からインスピレーションを得て生まれた、美しいラデーションとユニークなテクスチャーが特徴のウォールデコレーション作品を展示。「Manuela Paul-Cavallier」とのコラボ作品も。
会場:g GIFT AND LIFESTYLE(港区六本木6-10-2 六本木ヒルズ ヒルサイドB1F)
開館時間:11:00~21:00