WITHコロナ時代の産科施設のコミュニケーションについて考える


看護職に役立つ情報をオンラインで!

 産経新聞社による「フェムケアプロジェクト」の一環として、女性のセルフマネージメントに役立つ情報を発信する「女性の健康推進協会」(以下ジョセケン)の協力を得て、看護職を対象としたオンライン講座を開催! コロナ禍におけるスタッフや患者とのコミュニケーション、今後の看護職の働き方についてなど、いままさに知りたいことを学ぶことができる。

 第一部では、ジョセケンの代表理事を務める助産師・保健師の濵脇文子さんが登壇。医療現場の課題解決に向けたコミュニケーション方法や、シフト勤務でのよりよい情報共有のあり方、出産・子育てを控える妊婦や母親への支援策などを紹介する。

 第二部は、ビジネスチャットサービス「LINE WORKS」を手がける、ワークスモバイルジャパン株式会社のマーケティング部長・篠田麻実さんをゲスト講師に迎えて、これからの助産師の働き方をITの力で改善するにはどうすればよいかを考える。IT活用のエキスパートから学べる、またとないチャンスだ。

 今回のオンライン配信は参加費も無料。現場で感じている課題を見直したい人は、この機会に気軽に参加してみよう。


WITHコロナ時代の
産科施設のコミュニケーションについて考える
〜院内コミュニケーションと母子のケア〜

開催日時 3月24日(木)10:30〜12:00(開場10:15)
対  象  者 看護師、助産師無料
参加方法 オンライン
受  講  料 無料

【お問い合わせ】
一般社団法人 女性の健康推進協会
TEL:03-6810-9772(月〜金 10:00〜17:00)
https://wha.jp.net

お申し込みはこちらから


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