女性の健康課題に向き合い、多様な社会のあり方についてさまざまな角度から考え続けてきた「フェムケアプロジェクト」。その活動内容の一部をご紹介。プロジェクトのさまざまな取り組みを通じて知識を増やし、自分にも、他者にもやさしい社会を目指していこう。
1.産経新聞でラッピング紙面を展開
3月8日付の産経新聞は、ミモザをあしらった特別なラッピング紙面で、国際女性デーを盛り上げた。紙面を折ることにより現れてくる言葉は、「より多くの人に女性の健康課題について考えてもらいたい」という思いが込められた、フェムケアプロジェクトからのメッセージ。詳しくは、下のURLをチェックしてみて。
ラッピング紙面の詳細はこちらから
https://metropolitana.tokyo/ja/archive/fcp_special_contents_iwd2024
広げた紙面には、2人の男女が外側を向いている。女性の不調に寄り添う難しさに戸惑う男性と、気にかけてもらえるうれしさをにじませる女性。この紙面を折ると男女が向き合い、「ぜんぶは、わからなくていいかもね。 あなたと私はちがうから」という新たなコピーが現れる。互いを知ろうする気持ちを後押しするメッセージ。
2.産経ニュースで関連記事を読もう
産経ニュースでは「多様性」をキーワードに、各界で活躍する女性にインタビューする「ミモザトーク」を企画。政治部や経済部などさまざまな部に所属する記者が、女性の活躍にまつわるデータや調査結果をもとに、独自の視点で綴るコラム「データで探る ニッポンの伸びしろ」など、学びの多い記事も配信している。通勤中などのすきま時間に、気になる記事から読んでみてはいかがだろう。
産経ニュース「フェムケアプロジェクト」特集はこちらから
https://www.sankei.com/tag/topic/spn_4/
3.心身の悩みを共有してみよう
産経新聞社が運営するオンラインコミュニティ「きっかけ」には、女性のココロとカラダの悩みを語り合える「フェムトークコミュニティ」がある。現在、1万6000人を超えるユーザーが、月経や更年期、妊娠・出産、働き方など、さまざまな悩みを相談したり、アドバイスを送り合ったりしながら交流を深めている。ぜひご参加を!
フェムトークコミュニティの参加はこちらから
https://www.beach.jp/circleboard/af10345/topictitle
Charange!
フェムテック認定資格にチャレンジ!
日本フェムテック協会が主催する「フェムテック認定資格講座」。女性の健康課題の正しい知識やケア方法を習得し、男性にも理解を深めてもらうことを目的として生まれた認定資格だ。WEBサイトから無料で受けられる3級に合格すると、「フェムテックアンバサダー」に認定される。産経新聞社内では、全社員に3級へのチャレンジを呼びかけ、「フェムテックアンバサダー・カンパニー」の認定を受けた。家庭や職場で相互理解を促すうえでも、役立ちそうだ。家族やともに働くパートナーにシェアして、まずは3級から挑戦してみて。
3級のチャレンジはこちらから
https://j-femtech.com/femcare-l/certificate/l3/sankei20240308