photo: Shigeki Kuribayashi, Shinichi Yokoyama edit: Kazuki Endo, Shiori Sekine(EATer)

プルミエメ[朝食に出かけよう]

グルメ, おでかけ

 朝が気持ちいい季節になってきた。少し早起きをして、外で朝食を楽しんでみてはどうだろう?春らしい服に着替えて、朝の街や公園を歩いて、お気に入りの店で朝食を食べる。ひとりで、あるいは友人やパートナーと朝のひとときを大切に過ごしてみると、充実した一日を送ることができるはず。この春、オフィスの仕事やリモートワーク前の時間にも、朝食に出かけるライフスタイルをぜひお試しあれ。


PREMIER MAI(プルミエメ)

さあ、素敵な朝食を食べに行こう!

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右/金属製のツールがエッグカッター。
中/「ハンドドリップコーヒー」 600円。
オーダー後に豆を挽いてからドリップ。ホットもグラスで供される。
左/「ムイエット プレート」 1700円。
種類の異なる2つの半熟卵をカットして、小さなスプーンで食べる。卵をトーストにつけてもいい。ベーコンや季節のデリ、チーズなどの彩りがフランスの旅を彷彿させる一皿。

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上/「2層のカフェオレ(アイス)」700円
下/「白の鉄板オムレツプレート」(単品) 1800円。
お米を混ぜ込んだ飼料で育ったという北海道産の白い卵(全卵3個)を鉄板で焼き上げてトーストにのせ、グラナパダーノチーズを使った濃厚なホワイトソースをかけた一皿。デリメニューは季節で変わってゆく。

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木の天板のカウンター席に朝陽が心地よく差し込む。鉄板の上で料理が出来上がるのを見守るのも楽しい。

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加熱調理はすべてこちらの鉄板で。鉄板で焼いた食パンは中に水分が閉じ込められ、外側はサクサク、中はふんわりと理想の仕上がり。

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ドリンクに使うシロップなどはもちろん自家製。写真は季節限定メニュー「苺のビネガードリンク」に使われるシロップ。


朝食に特化したメニューに魅かれて

 話題の店が次々に登場する渋谷区富ヶ谷。朝食といえば「プルミエメ」の料理が頭に浮かぶ。店がオープンしたのは2021年5月、コロナ禍が日々の生活に大きく影響するなか、ディレクターすずさんの「新しいことを始めたい」という思いのもと、「ちょっとよそゆきの朝ごはん」をテーマにした新しいスタイルのカフェがスタートした。5年間のフランス滞在に、自身が積み上げてきたプロダクトや飲食のPRサポートの仕事、カフェ好きゆえの全国カフェ巡りの膨大な体験と情報がかたちとなった。8時のオープンに合わせて、一日の始まりをここの朝食からという人たちがやって来る。目の前の鉄板で料理がつくられるカウンターに一人、二人と席が埋まっていく。思い思いのメニューを頼み、その出来上がりを待つ時間がすごく楽しい。

 代表的なメニューのひとつ「ムイエット プレート」の半熟卵を、エッグカッターでカチーンっと殻を割って切り取る体験にさらに気分も上がる。ほかにも朝食に特化したメニューにドリンク、デザートがそろう。この季節に、心地よい空間での朝食はいっそうおいしく感じられる。一人で、あるいは友人や家族とともに朝食に出かけて、充実した朝の始まりを過ごしてみてはいかがだろうか。

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店内はL字形のカウンター席と大きなテーブル席、奥に個室が一つある。メニューをスマートフォンで確認し、オーダーカウンターにてキャッシュレス決済で注文。

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つくり込まれた内装、家具やアンティークの食器、カトラリーにも、空間へのこだわりが感じられる。


PREMIER MAI

渋谷区富ヶ谷1-6-10 代々木公園ビル2F
[営]8:00〜17:00(フード16:00 L.O./ドリンク16:30 L.O.)
[休]水
※最新の営業日はInstagramプロフィール欄にて
@premiermai_tokyo



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