約2万平方キロメートルにもおよぶ豊かな熱帯雨林が広がっているカカドゥ国立公園。

ダーウィン[オーストラリア・ノーザンテリトリーへ(トップエンド編)]

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緑豊かな熱帯雨林や壮大な滝を探索し、
手つかずのままの自然の美しさに浸る

 オーストラリア中心部の最北エリア「トップエンド」。砂漠地帯のレッドセンターに対して、トップエンドは海や滝といった水源も多く、ウォーターアクテビティが充実している。旅の途中で野鳥やワラビー、ワイルドホース、水辺には野生のワニが見られることも。豊かな水源と緑によって、さまざまな生態系が守られているのだ。

 トップエンドは、ショッピングや屋台グルメ、ローカルアートが楽しめる屋外マーケット、博物館・美術館など、ノーザンテリトリーの州都ならではの市街観光が楽しめるダーウィンを起点とするエリア。ユニークかつ本格的なアドベンチャーアクティビティと都市観光を両方楽しみたい人には、ぜひ訪れてほしい場所だ。

 栄えた街並みと自然が隣接するトップエンドを訪れれば、ノーザンテリトリーの旅はさらに充実したものになるはず。


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https://northernterritory.com/jp/ja

facebook:@northernterritoryaustraliaJP


都市の観光を楽しむならここへ
Darwin(ダーウィン)

 ノーザンテリトリーの州都・ダーウィン。エキゾチックな熱帯の港町には、友人同士や家族連れで楽しめるスポットが点在し、その周辺には熱帯雨林が広がっている。

《ACCESS》
東京からオーストラリアの各都市(ケアンズ、ブリスベン、シドニー、メルボルン、バース)へ入り、ダーウィン空港行きのフライトに乗り換えて向かう。空港から市内まではタクシー、シャトルバス、公共バスなどで行くことができる。



Darwin Waterfront(ダーウィン・ウォーターフロント)

子供連れや長期滞在にも最適な
ウォーターフロントエリア

 2つのホテル、17カ所のフード&ドリンクスポット、2つのプールを有する「ダーウィン・ウォーターフロント」は、現在も開発が進められている注目のエリア。「ウェーブ・ラグーン」で遊泳を楽しんだり、レストランで食事したり、ネイルサロンやアパレルショップを巡ったりと、さまざまな楽しみ方ができる。室内にキッチンや洗濯機・乾燥機が完備されたアパートメントホテルもあり、子供連れや長期滞在を予定している人にも便利。それぞれのプランに合った滞在先を選べるのもうれしい。イベントや体験コンテンツもたくさんあるので、滞在期間の詳しい情報は、HPをチェックしてみよう。

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ホテルやレストランのほか、庭園やピクニックエリア、公園など自然を感じられる場所も豊富。

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人気の名物アクティビティ「ウェーブ・ラグーン」

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カジュアルなカフェからプレミアムレストランまで、飲食店も充実している。



Museum and Art Gallery of The Northern Territory(ノーザンテリトリー博物館・美術館)

ノーザンテリトリーの
歴史とアートを見る

 ノーザンテリトリーの文化と歴史を知りたいなら「ノーザンテリトリー博物館・美術館」へ。博物館ではこの地の自然や生態系の歴史にまつわる資料や展示があり、美術館ではアボリジナルによる芸術作品などを展示。常設展や劇場のほか特別展も数多く開催され、見応えも十分だ。

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開館は10:00〜16:00、休館日はなし。入場無料(特別展のみ料金がかかる場合あり)。



Mindil Beach Sunset Market(ミンディルビーチ・サンセット・マーケット)

サンセットを眺めながら
ローカルグルメとショピングを

 乾季である5月から10月の木曜日と日曜日に開かれるナイトマーケット。会場のミンディルビーチ沿いに並ぶのは、衣類や装飾品を扱うショップやローカルグルメを販売する屋台など200店以上。音楽ライブなども開催されている。街を訪れたら一度は立ち寄りたいイベントだ。

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ビーチ沿いに並ぶショップの数々。



Darwin Harbour Sunset Cruises(ダーウィン・ハーバー・サンセット・クルーズ)

美しい海と街並みを眺めながら
自慢のシーフード料理を

 ダーウィンを訪れたら、ぜひ体験したいのがこちらのサンセットディナークルーズ。ダーウィンの街並みと美しい夕日を堪能でき、カンガルーなどオーストラリアならではの食材を味わえるコースや、エビやオイスターなどの新鮮な魚介類を食べられるプレートメニューなどがある。

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運航は18:00〜20:30(乗船は17:30〜17:45)、料金は大人$137、4歳から14歳$80(クルーズ、ディナーとドリンク、ガイドによる解説込み)



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