コチン ニヴァース/ハルダモンカレー/スパイスハット/創作カレー マノス[街のカレーが呼んでいる]

グルメ, おでかけ

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コチン ニヴァース(西新宿駅)

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エッグキーマセット 1200円

スパイスがじんわり効く
軽やかなインド料理

 「体調を崩したときに、インド料理だけは食べることができて快復した」と、オーナーの石井彩子さん。その言葉どおり、食べ進むほどに胃が心地よくなっていくようなカレーだ。平日のランチのみで供される「エッグキーマセット」は、鶏胸肉のひき肉にカルダモンやシナモン、クローブなどのスパイスを合わせたキーマカレーに、半熟の目玉焼きをのせた人気ナンバー1メニュー。一見ガッツリ風の見た目とは正反対の、軽やかでさっぱりとした味わいだ。インド米サフランライスとの相性は抜群で、スプーンがどんどん進む。ランチはほかにもカレーと日本米のセットや週替わりのスペシャルセットが。人通りの少ない新宿の外れにあるからこそ、通いたくなる名店だ。

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まるでインドな看板。

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テーブル席、カウンター席を合わせて12席。エッグキーマセットには、サラダが付く。店は十二社通りから少し入った住宅街にある。都営大江戸線・西新宿五丁目駅も近い。

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COCHIN NIVAS

新宿区西新宿5-9-17 1F
[営]11:30〜14:30(L.O. 14:00)/17:30〜21:30(L.O. 21:00)
[休]火
Tel. 03-5388-4150
@cochinnivas


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ハルダモンカレー(代々木上原駅)

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3種あいがけ 1850円(+トッピング550円)

インド&スリランカ×日本
毎日食べたい創作カレー

 魚料理店の店長を務めていた頃、魚のアラでカレーをつくってみて「これはいける」と思ったという店主の柳瀬謙作(通称ハル)さん。自身のカレーを「インドやスリランカの製法を学び、スパイスを使ってつくる、日本の創作カレー」だという。カレーは3種類。食材の旬や天候による体への影響などを考慮しながら、約1週間ごとにメニューが変わる。見た目はボリュームたっぷりだが、小麦粉を使わず、油少なめ、食物繊維多めのカレーは、満腹になっても眠くなりにくく、消化もよいため、毎日でも食べたくなる(実際毎日通う人も)。ご飯の量が選べて、カレーとご飯を全体的に少なめ(150円引き)にもできるので、少食の人でも3種あいがけ+トッピングに挑戦しやすい。

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画家でもあるハルさんによる看板が目印。この日のカレーは、真上から時計回りに、ムング豆のサラダ、泡菜(中国の漬物)、玉ねぎのアチャール、ホタルイカとイカ墨の黒キーマカレー、パリップ、重ね出汁のスープチキンカレー、エビと野菜のオニオンカレー。インド米と日本米をブレンドしたライスの上にはうずらの卵がのる。トッピングはドクター納豆(250円)と藁焼きカツオのアチャール(300円)。バー「COLLECT」を昼間のみ間借りして営業中。

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HARUDAMON CURRY

渋谷区上原1-33-12 
[営]11:30〜14:30(売り切れ次第終了)
[休]火・水
Tel. 080-3554-0033
@harudamoncurry


16
スパイスハット(学芸大学駅)

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2種盛り合わせ(レモンチキン×ポーク) 1650円

毎日行けるグルテンフリーの
ヘルシーカレー

 昨年の春に学芸大学駅近くに開業した「スパイスハット」。店主・小林二郎さんがつくるグルテンフリーのヘルシーカレーは、油分と塩分にこだわり、酸化しにくい国産のこめ油とミネラル豊富な沖縄産の塩を使用。油分、塩分を抑えながら、食材やスパイスの旨さを引き出すレシピにより、食べて重たく感じないカレーが出来上がる。ランチに、レモンチキンとポークの2種盛り合わせを食べてみた。やさしくさわやかな味わいのレモンチキンにコクのあるポークのコントラストが心地いい。食後に、もたれないのも印象的だ。ご飯の量が選べるから、自分で満腹を決められる。夜のメニューには、スパイス料理もあり、ワインと一緒に楽しんでからカレーという手もある。

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お店は、学芸大学東口商店街のダイソーの向かいのビル2階。明るい店内はカウンター席とテーブル席がある。

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お昼のセットメニュー500円(この日は、スパイス前菜/サラダとチキンピクルス、デザート/チャイプリン)を頼んだ。ディナーメニューはスパイス飲みセット1500円もある。ルイボスワインなど、こだわりのドリンクも揃う。

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SPICE HUT

目黒区鷹番2-19-20 ベルツリー 2F
[営]11:30〜15:00/18:00〜21:00
[休]水
Tel. 03-6303-3371
@spicehut2016


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創作カレー マノス(三軒茶屋駅)

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3種がけ 1800円

旬の素材を取り入れた
スパイスカレーを堪能する

 店主の遠藤僚さんは、大阪の名店「旧ヤム邸」の出身。2019年に「創作カレー マノス」を開業。カレーメニューは定番のマノス・チキンカレー、月替わり、週替わりの3種類。1種がけ、2種がけ、3種がけが選べるが、せっかくだから3種を食べたいというお客様が多い。さっそく3種がけを注文。ご飯はジャスミンライスを選択。3種のカレーとダルカレー、ポリヤルなどの副菜、ご飯の上には、ミントやピクルスなどがトッピングされている。1種類ずつを楽しんだ後は、副菜を食べつつ、3種のカレーを混ぜながら食べていく。複雑な味わいの中に素材の風味やスパイスの香りを感じながら一皿を堪能した。夜はスパイス酒、お酒に合う一品料理に、〆カレーのある「スパイスバル・マノス」になる。

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茶沢通り沿いにあるお店は、レンガとアンティーク調の扉が目印。店内にもレンガの梁があり、店名の由来となった『笑ゥせぇるすまん』に登場する「BAR魔の巣」のイメージが彷彿される。

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黒板メニューにも3種類のカレーが記される。ご飯はジャスミンライスのほかに、鰹節チップを入れて炊き上げた玄米ご飯がある。夜限定カレー・魔の巣1600円も気になる。

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MANOS

世田谷区太子堂3-18-2 三茶ビル 1F
[営]11:30〜15:30(L.O. 14:30)/18:30〜22:30(L.O. 22:00)
金・土:夜のみ 18:30〜23:30(L.O. 23:00)
[休]月
Tel. 03-6805-3376
https://www.facebook.com/manoscurry



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