ダニエル・ラドクリフは、「誰だって少しは変。それを受け入れるのが愛、というのが作品のテーマ」と語る

ラドクリフ「スイス・アーミー・マン」 奇想天外な死体役を熱演


【あらすじ】無人島で助けを求めていたハンク(ポール・ダノ)の元に、男の死体(ダニエル・ラドクリフ)が流れ着く。その死体には、尻から腐敗ガスを噴出して海を走り、硬直した腕は斧(おの)の代わりになるスイス・アーミー・ナイフ(十徳ナイフ)のような機能が。ハンクはメニーと名付けた死体と島からの脱出を図るが…。

 「ハリー・ポッター」で知られるダニエル・ラドクリフ(28)が、ファンタジー作品「スイス・アーミー・マン」(ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート両監督、22日全国公開)で風変わりな死体のメニー役を熱演し、話題を呼んでいる。

 ラドクリフは、「共演のポール・ダノから『すごい脚本が君のところに届く。ぜひ出演を検討して』と連絡があった。一読してすぐにほれ込んだよ」と作品の発端を語る。

死体のメニー(ダニエル・ラドクリフ、手前)とハンク(ポール・ダノ)の奇妙な友情が描かれる


続きは、http://www.sankei.com/entertainments/news/170922/e...





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