「ドント・ブリーズ」一場面

シネマプレビュー  「ドント・ブリーズ」


 米デトロイト。金を稼いで、ろくでなしの親と決別したいロッキー(ジェーン・レヴィ)は、恋人と友人の3人で、目の不自由な独居老人(ステファン・ラング)の家に忍び込む。多額の現金を置いているとのうわさで、簡単な仕事のはずだった。しかし、老人は元軍人で戦闘のプロであり、超人的な聴力で彼女たちを追い詰める…。

 リメーク版「死霊のはらわた」のフェデ・アルバレス監督作品。舞台は荒廃したデトロイトの街の一角に建つ小さな古い家で、大半がこの家の中だけで進行する。「目は見えないが、筋骨隆々の戦闘マシン」という老人の設定が非常に面白い。視覚以外の感覚が高度に発達し、驚くほどのスピードで主人公たちを追い詰める姿は斬新で悪魔的な魅力がある。

続きは、http://www.sankei.com/entertainments/news/161216/e...





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