1年前の一家惨殺事件。人々の証言から浮かび上がった真相とは…

映画「愚行録」石川慶監督 濃厚キャラの交錯に魅了され

Movie/TV series, CULTURE

 1年前の一家惨殺事件をめぐり、さまざまな人々の心の闇が浮かび上がる群像劇「愚行録」が18日、全国公開される。嫉妬や羨望で人々が起こす愚かな行動は、反発を覚えつつも、どこか身に覚えがあるものばかり。石川慶監督(39)が、新人離れした手腕で描き出す濃厚なキャラクターの交錯が魅力的だ。(岡本耕治)

 原作は貫井徳郎の同名小説。エリート会社員の田向浩樹(小出恵介)と美しい妻の友希恵(松本若菜)、そして幼い娘の一家3人が何者かに惨殺された。1年後、週刊誌の記者、田中(妻夫木聡)が事件の取材を開始。浩樹の同僚や友希恵の大学時代の同級生らの証言から、一家の思いもよらぬ実像が浮かぶ。同じ頃、田中の妹、光子(満島ひかり)が育児放棄で逮捕される…。

#「この作品には、今の日本の息苦しさみたいなものが詰まっている」と石川慶監督は語る(岡本耕治撮影)


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