なぜ、納豆は健康に良いと言われているの? そんな疑問を解き明かす「納豆マメ知識」と、納豆を日々の食卓に取り入れられる納豆アレンジレシピを提供している本連載。第2回は、知っているようで知らない「納豆菌」の世界を紹介します。
納豆菌は、稲わらや枯れ草にくっついている枯草(こうそ)菌の一種。ひとことで納豆菌といっても、乳酸菌と同じように非常に多くの種類があり、まだ発見されていない納豆菌も無数にあると言われています。
納豆は、その納豆菌により、粘り具合や味、におい、栄養成分の量などが全く異なります。最近では、免疫力を高めるなど、健康効果の高い納豆菌が発見され、そんな菌を使って作られた納豆も登場しています。
今回のレシピは「納豆とせん切りじゃがいもの明太チーズガレット」。栄養士でフードコーディネーターの永倉いちず先生が教えてくれました。
≪永倉いちず先生のコメント≫
じゃがいもを切って焼くだけ! 表面をカリッと香ばしく焼いたじゃがいもガレットは おもてなしメニューにも。納豆に期待できる健康効果を、相性抜群のじゃがいもに含まれるビタミンCがより引き出してくれます。 明太子に含まれる唐辛子にも健康増進効果が期待できる栄養満点の一品です。
【材料】2人分
・納豆:1パック
・納豆のたれ:1袋
・じゃがいも:1個
・薄力粉:大さじ1
・明太子:15g+適量
・粉チーズ:大さじ1/2+適量
・オリーブオイル:大さじ1
・万能ねぎ、黒こしょう:適量
・水:大さじ1/2
【作り方】
① 明太子の薄皮を切り、中身を取り出す。
② じゃがいもは芽をとり皮付きのまません切りにする。水にさらさない。
③ ボウルに②のじゃがいも、納豆、明太子、粉チーズ、薄力粉、水大さじ1/2、納豆のたれ、黒こしょうを加え混ぜ合わせる。
④ フライパンにオリーブオイルを入れて中火で温め、③を入れて広げ、中まで火がとおるように両面をカリッと焼く。
⑤ 器に盛り、明太子、小口切りの万能ねぎと粉チーズを散らす。
できあがり!