今年注目のスーパーフード「スーパー大麦バーリーマックス」の魅力を伝える連載の第3弾は、スーパー大麦バーリーマックスが善玉菌のエサとなり、腸の奥から腸内環境を整えることが証明された最新の研究結果を紹介します。
暑い日の続くこの季節、冷たいものの飲みすぎて乱れてしまった腸の救世主になるかも?!
≪スーパー大麦で排便回数、排便量が増加!≫
帝京平成大学 健康メディカル学部の松井輝明教授が最近、行った20歳から65歳までのやや便秘がちな健常者を対象にした臨床試験で、スーパー大麦を1日12g、4週間摂取した際の整腸作用に関し、腸内細菌叢(腸内フローラ)の改善による腸内環境の改善が見られました。
具体的には、被験者の排便の量や回数の増加など、スーパー大麦の摂取を始めてから2週間で明らかな整腸作用が確認されました。

≪スーパー大麦は腸内フローラを変化させる?!≫
ではなぜ、スーパー大麦を摂取することで、腸内環境が整うのでしょうか? その理由としては、善玉菌のエサとなる食物繊維が大腸の奥まで届くことで、腸内フローラの環境を変えたことが考えられます。
実際に研究結果として、腸内フローラは、2週間で大きく変化したことが報告されています。さらに、腸内フローラの変化の中に、ヤセ菌と呼ばれる菌(バクテロイデス/下記グラフ緑色)が増加したという結果も・・・

≪土壌の悪い畑では食物ができないように― 腸内環境も善玉菌が育つ環境を生み出すことが重要!≫
腸内環境をよくするには、ヨーグルトや発酵食品など、善玉菌を多く含む食品を摂取するのが一般的ですが、松井教授によると、土壌が悪い畑に種をまいても食物は実りにくいのと同じように、まずは腸で善玉菌が育ちやすい環境をつくってあげることが重要とのこと。特に大腸の奥には、入り口の10倍にもあたる約1000兆個の細菌が存在しており、大腸の奥まで善玉菌のエサを届けられることもスーパー大麦ならではの魅力といえるでしょう。
※スーパー大麦が大腸の奥まで届く理由は前回の記事を参考してください。

生活リズムや食生活の乱れで、お腹の不調を感じやすいこの時季。スーパー大麦で腸内環境を整えてみてはいかがでしょうか。