3密はさけたいけれど、東京の近場でいろんな魅力を楽しみたい! 今年6月にオープンした注目のスポットをご紹介。
有明/スモールワールズTOKYO
遠くまで足を伸ばしてお出かけするのは、ちょっと気が進まない。そんな気持ちにもフィットする、3密を避けながら屋内で旅行気分を楽しめるスポットが誕生した。その名も、「スモールワールズ TOKYO」。今年6月にオープンしたこちらは、総面積約8000平米を誇る、世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパークだ。
その特徴は、現実と空想の世界を1/80のサイズでリアルに再現している。日本を代表するクリエイターや国産メーカー出身のエンジニアらが参加し、精巧な技術と先端テクノロジーの融合で、まるで現実のようなリアルな世界が小さな舞台に広がっている。さらには、朝昼夜と、時間によって景色が変化し、その世界に住む人々の物語が垣間見えるのも魅力のひとつ。

館内の各フロアの構成は、次のとおりだ。
1階 ガリバートンネルをぬけて“もうひとつの世界”へむかう「ディパーチャー・フロア」
2階 有名ホテルの料理長のメニューが楽しめるレストラン「WHITE ART」
3階 メインフロア「スモールワールズ」
「メインフロア スモールワールズ」には、ロケットがダイナミックに発射される『宇宙センター』エリアのほか、アジアとヨーロッパを舞台とした『世界の街』エリアなど、テーマによって過去と未来が融合する、さまざまなエリアが展開されている。
そのなかでも注目の、『宇宙センター』エリアと『世界の街』エリアをご紹介。
『宇宙センター』エリア

1970年代の有人月飛行・アポロ計画時代の宇宙センターをモデルとしたエリアと、未来の宇宙センターの構想を具現化し、過去と未来が同じ空間に存在するのが、こちらのエリア。1970年代に実際に計画で使用された「サターンロケット」が忠実に再現されていたり、未来型シャトルを打ち上げる光景を間近で見ることもできる(※)。近い未来、人類が気軽に宇宙旅行を楽しむ時代の空港などが建造される計画などから、宇宙へのロマンが駆り立てられるはず。
※未来エリアは順次公開予定
『世界の街』エリア

1900年代のヨーロッパとアジアをモデルにした、5つの国からなる『世界の街』エリア。こちらでは第一次産業革命時代の過去の情景と空想の世界が表現されている。
ドラゴンと暮らす村や炭鉱で働く人々など、伝説の生き物と共存しながら、それぞれの国で生まれる物語まで見えてくるよう。国ごとに街並みが異なり、気候の違いまで見てとれるので、ちょっとした世界旅行気分に!
メインフロアには、ほかにも『関西国際空港』エリアに加え、『美少女戦士セーラームーン』や『エヴァンゲリオン』に登場する街並みを再現したエリアもあり、世代や性別を問わず楽しめる内容となっている。

参加型コンテンツも
「スモールワールズ TOKYO」は、ミニチュアの世界を見て楽しむだけではなく、“参加型”のコンテンツも充実している。

自分自身がミニチュアのフィギュアとして住むことができる参加型のプラン「住民権付きフィギュアプログラム」は、エリアを選び、自分がフィギュアとなって「スモールワールズTOKYO」の世界に住めるサービスだ。最新鋭の3Dスキャナーで自分自身を撮影すると、後日自分の分身が1/80サイズのミニチュアフィギュアとなって誕生する。プランには、年間パスポートがついているので、移住後の自分を何度でも見に行けるのが楽しい!
さらに、館内の「WORLD Lab」では、ミニチュアフィギュアや模型をつくるワークショップも、今後開催される予定なので、「スモールワールズTOKYO」の世界をより身近に感じられるはず。
*新型コロナウイルス感染予防のため、当面は1階では検温やマスクチェックを行い、来場ゲストが2メートルの間隔を保持しながら楽しめるよう、時間別に入場者数に制限をかけている。
詳しい情報は、公式WEBサイトをチェックしてみよう。
次第に暑さが増してくるこれからの季節。屋内で涼みながら、世界の情景に浸りながら、3密を避けたおでかけを楽しんでみてはいかが。
■ 入場パスポート
大人2700円、中高生1900円、4~11歳1500円
■ 年間パスポート
大人9800円、中高生7600円、4~11歳5900円

江東区有明1-3-33 有明物流センター
[営]月〜金 10:00〜21:00(最終入場20:30)、
土・日・祝 9:00〜21:00(最終入場20:30)
※営業時間の変更は、公式ページで確認
[休]年中無休
http://www.smallworlds.jp