きのこたっぷりホワイトクラムチャウダー、ハイビスカスとローズヒップのホットティー

≪表参道≫都内初、手軽でおしゃれな薬膳スープ専門店「Soup+」誕生


 美と健康の基本は食事から、と分かっていても、外食が続くと栄養も偏り勝ちになり、お肌も荒れ気味に。そんなとき、自分の体調に合った食事ができるテイクアウト専門の薬膳スープの店「Soup+(スーププラス)」がこのほど、渋谷区神宮前にオープンしました。

 「薬膳」と聞くと、食べ慣れない味と香りをイメージする人もいますが、ここのスープは、漢方特有の臭みもなく、季節によって変化する冷え、疲れなど基礎体調に合わせて食材や生薬を変えられ、体のバランスを整えることができるように考えられています。

 注文の仕方は、まずは基本となるスープを、血液促進・肌乾燥・鼻や肺のトラブルに効き目がある「鶏のシンプル極上スープ」、眼精疲労・肩こりの解消にいい「きのこたっぷりホワイトクラムチャウダー」など5種類の中から選びます。次に具を、鶏胸肉のハム、ボイルエビ、肉団子、クレソン、パクチー、キヌア、緑豆春雨の7種類から、2種類を選択。最後に、気になる体の状態を集中的に補うために、血液サラサラ効果の「青」、消化促進の「赤」、発汗や胃の疲れに効く「黄」、滋養強壮や下痢止めには「白」、だるさの軽減に「黒」の5色の生薬「プラスパウダー」から、3種類を選んでプラスします。こうして自分の体調に合ったスープが完成。価格はフレーバー漢方茶とセットで1000円からです。

豆腐と卵・黒酢仕立ての酸辣湯(サンラータン)、オレンジフレーバーとショウガなどをミックスしたジャスミンティー



スタッフの笑顔がとても素敵!


 スーププラスを経営する「Zen Style」の代表で、自ら整体師として治療にも携わっている松岡美貴さんは、患者さんに食事指導をしても、なかなかそれを実践してもらうことが難しいと感じていたそうで、このことが店をオープンするきっかけになったといいます。「毎日の食生活に取り入れやすいスープにしました。テイクアウトでも手抜きはしていません」と胸を張ります。また、店舗の監修を務めている漢方薬剤師の久保田佳代さんは「あまり食卓にはのぼらない食材や旬のものを使っています。体にいいものはその時期にできたものなのです」と説明。取材の際、初めて来店したという女性は「スープですが、しっかり食事ができるという感じですね。温まります」と話してくれました。

 年末にかけて忙しくなりそうな皆さん。スーププラスの薬膳スープを試してみてはいかがでしょうか。

表参道に似合うお店です


Soup +(スーププラス)

所在地:渋谷区神宮前4-7-3 神宮前HMビル1階

電話:03-6438-9846

営業時間:午前11時30分~午後3時30分、午後4時30分~午後6時30分(不定休)

http://soup-plus.tokyo/


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