明治屋の新業種出店となる「明治屋ワイン亭」は大人が落ち着いて過ごせるワンランク上の空間です=東京都中央区京橋の「京橋エドグラン」  (写真・田中幸美)

《京橋》明治屋の「京橋モルチェ」など地元店やエリア初出店なども続々 「京橋エドグラン」

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 東京メトロ銀座線京橋駅直結で、JR東京駅徒歩5分という絶好の立地でオープンした「京橋エドグラン」。地上32階地下3階の高層ビルの低層階に位置する店舗エリアには、長く地元・京橋で営業してきた店が装いも新たにオープンしたり、エリア初出店の店がお目見えしたりと話題につきません。
 再開発を機に生まれ変わったのが、京橋で創業66年になる「蕎麦きり 京橋 山茂登」です。3年前の2013年11月に店を一時閉め、社長の山本英喜さんは他店や大型店などに勤めた後、今回のリニューアルオープンにこぎつけました。

「蕎麦きり 京橋 山茂登」の山本英喜社長。「『おかえりなさい』と声をかけていただきうれしかった」と話します  (写真・田中幸美)


 そばは、北海道産のそば粉を使った二八そば。鰹、サバ、宗田節でじっくりだしを取り、特製かえしで仕上げた蕎麦汁につけていただきます。ビジネスマンのお客さんも多いのでランチメニューはボリュームたっぷり。そばに加えて天丼か親子丼を選べる「山茂登セット」がおすすめだそう。夜はそばはもちろん、前菜や揚げ物をはじめ、だし巻き玉子やそばがきなどの名物も味わえます。お供は季節に合わせたおすすめのお酒です。
 山本さんは「地元の方におかえりなさいと声をかけてもらってうれしかったですね」と話していました。

ランチのおすすめは、そばに加えて天丼か親子丼を選べる「山茂登セット」=蕎麦きり 京橋 山茂登  (写真・田中幸美)


名物「だし巻き玉子」はふわとろ=蕎麦きり 京橋 山茂登  (写真・田中幸美)


 また、1933(昭和8)年の明治屋京橋ビルの竣工と同時に開業し、洋食のパイオニアを目指した「中央亭」の歴史を受け継ぐ「京橋モルチェ」。この歴史あるレストランも昔の面影を残しつつ昼は洋食屋、夜はビアレストランとして生まれ変わりました。肉のくぼみに半熟卵を乗せた看板メニューの「ハンバーグステーキシュバール風」や「ハヤシライス」のほか、夜はこだわり食材を用いた手軽な一品料理やみんなでシェアできる豪快な大皿料理も用意しています。店内は300人の立食パーティーが可能な広いスペースと、記念日などに使える個室も完備されています。

看板メニューの「ハンバーグステーキシュバール風」は昔懐かしい洋食のようです=京橋モルチェ  (写真・田中幸美)


「京橋モルチェ」の店内。昼は洋食店、夜はビアレストランの2つの顔を持っています=京橋モルチェ  (写真・田中幸美)


 京橋モルチェのお隣には明治屋初の直営ワインバー「明治屋ワイン亭」がオープンしました。ワイン輸入のパイオニアとして最先端を行く明治屋の新業種出店になります。徹底した温度管理下で最良のコンディションに整え、味わいと香りがもっとも引き立つグラスで提供します。旬の食材を「真空調理法」でアレンジし、すべてのお料理をワインとの相性で楽しむスタイルを追求しています。落ち着いた雰囲気でワンランク上の気分に浸れます。

明治屋製品や直輸入の食材を「真空調理法」で提供するのがスタイルです=明治屋ワイン亭  (写真・田中幸美)


 エリア初出店の話題店は「鶏味座」(とりみくら)です。幻の東京銘柄鶏といわれる「東京軍鶏」を最高級の備長炭で焼き上げる焼き鳥はバリッとしていて中はとてもジューシー。ランチで提供される「究極の親子丼」は、テレビで紹介されました。東京軍鶏を鰹、サバ、あごなどで丁寧に取ったオリジナルの割り下で軽く煮込み、トロトロのこだわりの卵をふんだんに使った一品です。他のランチメニューは、「炭火焼鳥そぼろ丼」や「地鶏の唐揚げとろろご飯」などです。
 ランチにちょっと足を伸ばして、夜はちょっと気取って京橋ライフを楽しむことができそうです。

「鶏味座」の究極の親子丼はトロトロのこだわりの卵が魅力です  (写真・田中幸美)






鶏味座はエリア初出店です  (写真・田中幸美)



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