京都国立博物館は、来年開館120周年を迎えるのを記念して31日、初の大みそかの夜間開館を行い、新年カウントダウンイベントを開催します。
26日から1月1日までは休館中ですが、カウントダウンのために31日午後9時から翌1日午前1時30分まで開館。520円の入館料が必要になります。
若冲の珍しい人物画などを集めて大好評の特集陳列「生誕300年 伊藤若冲」や来年の干支にちなんだ「とりづくし-干支を愛でる」、さらに京都・東山の名刹・泉涌寺の書跡や絵画、彫刻などさまざまな作品を通じ、長い歴史を紹介する「皇室の御寺 泉涌寺」など平成知新館の名品ギャラリーの各展示を鑑賞できます。

京都国立博物館のシンボル明治古都館 (写真・田中幸美)
また、改修工事に向けた埋蔵文化財の調査などのために現在休館している明治古都館前の特設ステージで行われるコンサートも鑑賞することができます。
午後9時45分からと午後10時45分からは「ジュスカ・グランペール」が、また午後11時35分からは白井貴子と矢井田瞳による屋外カウントダウンライブが行われます。ライブは入館料だけで楽しむことができます。
また、平成知新館講堂では京都南ライオンズクラブによるミニコンサート(無料)も楽しめます。
庭園には屋台が並び、年越しそばや京風たこ焼きなどの温かい料理、カクテルやホットワインなどの飲み物を販売します。
年末に京都に旅行される方、ニューイヤーズイブのカウントダウンを京都国立博物館で迎えてはいかがでしょうか。

カウントダウンイベントにはトラりんも参加します (写真・田中幸美)
◆「京都国立博物館 COUNTDOWN 2016→2017」は12月31日(土)午後9時~2017年1月1日(日)午前1時30分、京都市東山区茶屋町527の同博物館で。問い合わせは☎075・541・1151(京都国立博物館総務課)
京都国立博物館の公式ホームページは、http://www.kyohaku.go.jp/jp/