女性に圧倒的人気のアーティスト、蜷川実花さんの写真をモチーフに、三越伊勢丹がもつモードの知識と経験で作り上げたドレスが話題です。
ブランド名は「クロスエム」。蜷川さんの濃密で鮮やかな色遣いと奥深い陰影が特徴の写真をもとに、プリントや素材を厳選し、細部にこだわって、女性の美しさと着やすさを共存させるデザインの服です。

蜷川実花さんの濃密で色鮮やかな写真をプリントしたドレス=東京・新宿の新宿伊勢丹 (写真・田中幸美)
コンセプトは、「Dress up everyday」(日常こそドレスアップしよう)。「特別な日じゃなくても、毎日は二度とこないかけがえのない日だから」という思いから生まれたアイテムの数々は、ポジティブなエネルギーを身にまとうことができます。
ちなみに価格帯は、いずれも税込みでカットソーが3万1320円~、スカートが3万1320円~、ドレスが5万2920円~となっています。スカーフやシュシュ、リボンかんざしなどの雑貨は3000円台から用意しています。

蜷川実花さんの鮮やかな写真の世界が洋服になりました (写真・田中幸美)

伊勢丹新宿店や、三越銀座店、三越伊勢丹のECサイトで取り扱っています。
蜷川実花さんは、木村伊兵衛写真賞ほか数々の受賞経験のある写真家です。映画「さくらん」(2007)や「ヘルタースケルター」(2012)では監督を務め、映像作品も多く手がけています。また、2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」組織委員会理事にも就任しています。
蜷川さんの世界をまとって、春爛漫の町へ出かけてみたくなりますね!!

「クロスエム」は、スカートやワンピース、カットソーなどのラインアップがあります (写真・田中幸美)
◆蜷川実花さんの公式ホームページは、http://www.ninamika.com/