今年の夏はAmazingなタイへ!
メトロポリターナは今年で創刊15周年。そんなアニバーサリーイヤーを記念して、タイ国政府観光庁とのコラボレーションによるスペシャルツアーの実施が決定! タイに行ったことがある人もはじめての人も、思わず「こんなタイ、知らなかった。」と思うようなツアーが実現する。スペシャルツアーは、バンコクとプーケットの2つ。今回は、バンコクスペシャルツアーを読者2名に体験してもらった。
Wat Paknam《ワット・パークナム》
ツアーで最初に訪れるのはプラ・モンコン・テープムニーゆかりの寺院「ワット・パークナム」。最上階にはシンプルな白亜の外観の大仏塔からは想像もつかないようなカラフルなドーム型の天井仏画と、エメラルドに輝く仏塔が。バンコクでも随一の“インスタ映え”スポットは、最近SNSでも大人気。プラネタリウムのような異空間はぜひ押さえておきたい。
The Never Ending Summer《ザ ネバーエンディング サマー》
ツアーのランチは、古い倉庫をリノベーションしたチャオプラヤー川沿いのレストランへ。近年開発が進むこのエリアは、まさに最新のバンコクを感じられる場所。タイの若者たちはもちろん、海外からの観光客で賑わっている。モダンにアレンジされたタイ料理は、日本では味わえない絶妙な味付け。
Asia Herb Association《アジア ハーブ アソシエィション》
ツアーのオプションにはもちろんスパも!「 アジアハーブアソシエィション」のボディマッサージは、ヨガに似たタイ式健康法・ルーシーダットンの一部を取り入れているため珍しいポーズに最初は戸惑うが、次第に身体中の筋肉がほぐれていくのが心地いい。日本語のメニューもあり、施術中もセラピストにタイ語の指差しうちわでリクエストができるので気になるところがあればすぐ伝えよう。
Wat Pho《ワット・ポー》
ねはん寺とも呼ばれるバンコク最古の寺院である「ワット・ポー」。全長46m、高さ15mの巨大な寝仏の足の裏に描かれた特徴的な螺鈿細工にはついつい時間を忘れて見入ってしまう。足裏の前は世界中からの観光客の写真スポットになっており、まさに仏教国タイの名物である寺院めぐりには欠かせない寺院。一列に並んだ壺にお賽銭用に購入したコインを入れていくと、願いが叶うと言われている。