銀座の名所として、長らく数寄屋橋交差点の一角を飾ってきた「ソニービル」。最新製品のみならず、ファサードを生かした広告やイベントを体験でき、ソニーの先進的なイメージを感じさせてくれる場所でした。昨年3月末にリニューアルを目指して営業を終了していましたが、8月9日(木)に〝公園〟に生まれ変わってオープンします。
開園する「Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)」は開放的な地上スペースに加え、地下4フロアで構成。ライブ会場になる地下4階には、クラフトビール専門店スプリングバレーブルワリーがデリ「BEER TO GO」をオープンし、テークアウト商品を用意しました。ライブやイベントなど園内をアクティブに遊び尽くすお供になりそうです。