マルタとマリアの家のキリスト
現存するフェルメール作品の中で最も大きく、最初期作のひとつ。また、聖書の題材を扱った唯一の作品でもあり、おそらく誰かの依頼があって、描かれたものだと言われている。画中では、家事を心配するマルタをよそに、キリストの教えを聞こうとするマリアをキリストが讃えている。
リュートを調弦する女

『リュートを調弦する女』1662-63年頃
メトロポリタン美術館Lent by the Metropolitan Museum of Art, Bequest of Collis P. Huntington, 1900 (25.110.24). Image copyright © The Metropolitan Museum of Art. Image source: Art Resource, NY
彼女は、何を考えているのか? そのヒントは絵の中に隠されている。テーブルの上の楽譜は、当時のオランダでは恋人に贈るものであり、壁にかけられた地図は、遠い彼方を示唆しているといえる。窓の外を見つめるこの女性は、遠いところにいる愛する人を想っているのかもしれない。
フェルメール展
会場:上野の森美術館(台東区上野公園1-2)
会期:2019年2月3日(日)まで ※12月13日(木)は休館
開館時間 9:30~20:30 ※日程によって変更あり (1日を6枠に分けた日時指定制の入場)
前売り入場券:2500円、高校・大学生1800円、小学・中学生1000円
購入はフジテレビダイレクト(http://fujitvdirect.jp/vermeer/)、インフォメーションダイヤル TEL0570-008-035 (9:00~20:00)など
詳細は、www.vermeer.jp/