社内パティシエによるコンテストで今年のクリスマスケーキに選ばれた4つの作品 (写真提供・ロイヤルパークホテル)

​《水天宮前》社内コンペで4種のクリスマスケーキを決定 ロイヤルパークホテル


 最近雨が多くて夏らしい夏を過ごしていないというのに、もうクリスマスの話題です。東京メトロ半蔵門線水天宮前駅直結の「ロイヤルパークホテル」(東京都中央区日本橋蛎殻町)ではこのほど、社内のパティシエによる「クリスマスケーキコンテスト」を行い、グランプリや審査員優秀賞など入賞4作品を決定しました。これらは商品化されて、10月1日から今年のクリスマスケーキとして、予約受付を開始します。
 コンテストは、今年9回目。若手からベテランまで14人のシェフが1点ずつ考案しました。昨年までは女性従業員をメインに社内だけで審査を行っていましたが、幅広い外部の目を入れようと今年から「スイーツ番長」さんや「あまいけいき」さんら6人のスイーツブロガーを審査員に迎えたそうです。審査のポイントは、独創性や見た目の美しさと今はやりのSNS映えなどです。

14の力作のクリスマスケーキを真剣な面持ちで審査する審査員たち


 その結果、「大人の冬」をテーマにホワイトチョコレートでコーティングした大戸優菜さんの「Noёl blanc」(ノエル ブラン)(4860円予定・税込み)がグランプリに輝きました。
 幅広い世代から愛されるモンブランを一味違うストーン型にアレンジし、パティシエこだわりのオレンジを味のアクセントにしました。ありそうでなかった「白」のインパクトと柔らかに仕上げた栗のムースが大人の心をつかんだ一品です。

大戸優菜さんの「Noёl blanc


 審査員優秀賞には、杉山孝一さんのルーレットをモチーフにした遊び心あふれる「ルーレットでクリスマス」(5184円予定・税込み)が選ばれました。
 バニラとカシスの2つの味わいが、絶妙なまろやかさを醸し出す食感のケーキです。盤面の数字の配列にはクリスマスを意識した仕掛けが施されています。特別審査員から「ルーレットとクリスマスの組み合わせが斬新で面白い」と高い評価を受けたそうです。

杉山孝一さんの「ルーレットでクリスマス


 準グランプリは、クリスマスツリーをモチーフにベリーをぜいたくに使った柴井さつきさんのチョコレートケーキ「Bon rouge」(ボン ルージュ)(3996円予定・税込み)。
 イチゴのコンポートとイチゴのチョコムースを組み合わせ、果実のみずみずしさとチョコレートのハーモニーの滑らかな口どけがおいしさのポイントです。3つのケーキを組み合わせたとりわけしやすい点も特徴で、大人女子会にオススメの作品です。

柴井さつきさんの「Bon rouge


 最後は、審査員特別賞。齊籐雅之さんの「クリスマスリース」(4320円予定・税込み)です。
 爽やかな酸味を感じるレモンの4重層のムース生地と、外側のホワイトチョコレートとの抜群の相性がこだわりのポイント。ファミリーで楽しめる一品です。キュートな見た目はもちろん、ケーキとしての完成度が高いと審査員から評価されたそうです。

齊籐雅之さんの「クリスマスリース


 以上の4つのケーキのほか、「ヘキセンハウス」(お菓子の家)や「クリスマスショートケーキ」などの定番商品も10月1日から予約を開始します。
 あと4カ月もしたら、クリスマスです。今からいろいろ選ぶのも楽しいですね。

予約受付は、ロイヤルパークホテル1階の「ロイヤルデリカ」☎03・5641・3600(午前9時~午後8時)まで。



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