東日本大震災からの復興を願って東北6県を代表する祭りが年に一度集結する「東北六魂祭」が25日、青森市で始まり、17万人が見物に詰めかけました。本日26日も行われます。
東北六魂祭は大震災のあった2011年の7月に仙台市で始まり、毎年6県の県庁所在地が持ち回りで開催してきました。今回の青森市で一巡したことになります。
「青森ねぶた祭」「秋田竿燈まつり」「盛岡さんさ踊り」「山形花笠まつり」「仙台七夕まつり」「福島わらじまつり」に加え、今年は被災した八戸市の「八戸三社大祭」が特別参加しました。

最後に登場した地元青森の「ねぶた祭り」

山形花笠まつり

福島わらじまつり

秋田竿燈まつり

岩手の盛岡さんさ踊り
(いずれも鈴木健児撮影)