恋愛不器用で何かとこじらせがちな女子、「空回りちゃん」。そんな乙女の恋するハチャメチャ劇場を入り口に、オススメのアートをゆる〜くご案内します。
読めない絵本をどう読む?
 せりふがなく、妄想しながら読むための本を発明してしまった空回りちゃん。20世紀のイタリアにも、見る人の想像力にゆだねられる「読めない絵本」をつくったアーティストがいました。画家、デザイナー、教育者など幅広く活躍したブルーノ・ムナーリ。彼がつくった絵本は、文字や具象的な挿絵がなく、素材が変わっていたり、仕掛けがあったりと、色彩と造形を感覚的に楽しむことができるもの。シンプルな発想をもとに、大人も子どもも気軽に参加することができる芸術を目指したムナーリ。カラフルでユーモラスな作品たちから、言葉がなくてもつながれるアートの力を実感できるはず!
 
ブルーノ・ムナーリ ― 役に立たない機械をつくった男
会期:1月27日(日)まで会場 世田谷美術館 1階展示室( 世田谷区砧公園1-2)
開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日:毎週月曜日 ※ただし1月14日(月・祝)は開館、15日(火)は休館
TEL:103-5777-8600(ハローダイヤル)

 
         
             
                        
            
            
           
            
            
            
           
                             
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