ニューヨークの地下鉄の広告板や街頭をキャンバスにして奔放に活動し、ストリートアートの先駆者といわれるキース・ヘリング。軽やかな作品は1980年代、風のように駆け抜け、母国のみならず欧州や日本など世界を席巻した。山梨県北杜市にある「中村キース・ヘリング美術館」では、開館10周年記念として、日本との関わりに焦点を当てた展覧会が開かれている。
展覧会場では意外な作品に遭遇する。「無題(ドッグ)」(83年)という掛け軸だ。和紙に墨で描かれているのは好んでモチーフにした犬で、人のように立っている姿がユーモラス。絵画の場合、一般的にはサインは小さくするものだが、カタカナで「キース・ヘリング」と大きなサインがある。書道に興味を持っていたというキース。異国の文字を面白がっていたことがみてとれ、興味深い。


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ニューヨークの地下鉄の広告板や街頭をキャンバスにして奔放に活動し、ストリートアートの先駆者といわれるキース・ヘリング。軽やかな作品は1980年代、風のように駆け抜け、母国のみならず欧州や日本など世界を席巻した。山梨県北杜市にある「中村キース・ヘリング美術館」では、開館10周年記念として、日本との関わりに焦点を当てた展覧会が開かれている。
展覧会場では意外な作品に遭遇する。「無題(ドッグ)」(83年)という掛け軸だ。和紙に墨で描かれているのは好んでモチーフにした犬で、人のように立っている姿がユーモラス。絵画の場合、一般的にはサインは小さくするものだが、カタカナで「キース・ヘリング」と大きなサインがある。書道に興味を持っていたというキース。異国の文字を面白がっていたことがみてとれ、興味深い。

