《麻布十番》パリで人気の高級バター＆チーズメゾン「beillevaire」　チーズケーキとバターサンドの専門店をオープン

2017.08.13 グルメ

　パリで人気ナンバー１ともいわれるフロマジェリー「beillevaire(ベイユヴェール)」によるチーズケーキ＆バターサンド専門店「beillevaire 麻布十番店」がこのほど、港区元麻布にオープンしました。

　日本初上陸となるbeillevaireは、フランス西部ナント近郊にあるマシュクール村に高級チーズと発酵バター専用工房やアトリエを構える創業1980年のブランドです。メゾンの現当主は、酪農家でありチーズ熟成士でもあるパスカル・ベイユヴェール氏。彼のクリエイションと確かな技術、地元マシュクール村のテロワール(自然環境)が生み出す豊潤でコク深い発酵バターとプレミアムなチーズは、食の都パリのミシュラン星付きシャフらも唸らせています。

　また、舌の肥えたパリっ子たちからも絶大な支持を集め、高級スーパーや人気デパートでも山積みされた商品がすぐに売れ切れてしまうほどです。

　桜スイーツ工房(静岡県函南町)が、そんなバターやチーズを使ってつくるのは、チーズケーキやバターサンド、ソフトクリーム。チーズケーキは、『ガトーフロマージュミキュイ』(低温ベイク半生タイプ)と『ガトーフロマージュブルー』(ブルーチーズ使用)の２種類、バターサンド『サンドオブール』には、ミモレットやピスタチオクランベリーなど数種類のランナップがそろっています。

数種類のラインナップがそろうバターサンド