岩中豚ロース肉のロティ ©Waki Hamatsu

《四谷三丁目》懐具合を気にせず、うまいフランス料理を堪能できるシェ・ル・マク

グルメ

 世界で最もグルメな都市とも呼ばれる東京には、おしゃれな空間でおいしい料理が食べられるレストランがたくさんあります。しかし、このような店では、大枚をはたいたにもかかわらず、お腹いっぱいにならなかった、という経験をした人も少なくないはずです。

 そんな人たちに是非、足を運んでほしいのが、今でも昭和の趣を色濃く残す新宿区荒木町の東側、津の守坂を靖国通りに向かって下りていく途中にあるシェ・ル・マクです。ここでは懐具合を気にせずに、うまいフランス料理を思う存分味わうことができます。

 シェ・ル・マクは「ビストロよりもカジュアル、明らかにビストロ未満の雰囲気」で、女性誌や情報誌で紹介されたことは一度もありません。でも、スタイリッシュな女性たちがガッツリと肉料理を食べ、ワイングラスを傾ける光景に出くわす確率の高い不思議なお店です。

 「おしゃれな場所を期待されると困ります」と語るオーナー・シェフの岡田さんですが、料理の腕前は確か。ここでは、岩中豚などの国産ブランド豚やスペインのイベリコ豚、さらに運が良ければスペイン北西部ガリシア州でお菓子に使われる栗を食べて育つ「栗豚」などを食べることができます。岡田シェフは、これらの豚のロース肉を約500グラムに分厚くカットし、時間をかけてローストするので、うま味がギュッと詰まっています。

 肉好きなら2人でフォアグラやパテ・ド・カンパーニュなどがのった『オードブルの盛り合わせ』と『イベリコ豚のロティ』などのメーンディッシュ、計2皿をオーダーしてシェアするのがお薦めです。これに、ワインをボトル1本空けて、一人当たり5000円少々で満腹になるはずです。別腹ということで、デザートを追加しても6000円には収まります!

 情緒にあふれ、夜遊び好きには魅力いっぱいの荒木町で、太っ腹な岡田シェフの料理を堪能してください。

フォアグラのペースト©Waki Hamatsu


Chez Le Mak(シェ・ル・マク)

新宿区荒木町15 サンシャトー四谷 2F

03-5315-4450

http://www.eatpia.com/restaurant/chez-le-mak-akebo...



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