左から、野口啓代選手、武井壮さん、野中生萌選手

《豊洲》新たな五輪種目が体験できる「クライミングパーク」 期間限定でオープン

LIFESTYLE, ODEKAKE

 2020年の東京オリンピックの競技として新たに採用された「スポーツクライミング」。オリンピック種目に決定してから急速に知名度が上がってきましたが、まだまだ、どんなスポーツなのか知らない人が少なくありません。

 そこで、もっと多くの人にスポーツクライミングの魅力を感じてもらおうと、誰でも気軽にこの競技が体験できる「クライミングパーク for TOKYO 2020」が21日(日)まで、『アーバンドッグ ららぽーと豊洲』(江東区豊洲)で開催されています。

 スポーツクライミングは、「ボルダリング」と「スピード」、「リード」の3種目の複合競技で、会場では、3種目とも行うことができます。

 「ボルダリング」は、正式には高さ5メートル以下の壁に設定された複数のコースを、制限された時間の中でいくつ登れたかを競うもの。しかし、クライミングパークでは、初心者から楽しめるように、高さ3メートル、幅4メートルのボルダリングウォールが3面設置されています。

 「スピード」は、高さ15メートルの壁のルートを、何秒で駆け上るかを競い合う種目ですが、パークでは、ボルダリングウォールと同じくらいの大きさの壁を用意。縦に登るのではなく、横に移動するタイムを競います。

#スピードウォールで実技を披露する野口啓代選手


 「リード」は高さ12メートルの壁に設定されたルートをロープで登り、制限時間内での到達高度を競う種目。パークでは高さ10メートルの壁を設置し、ハーネス(安全器具)を着用して体験できます。

#高さ10メートルのリードウォール


 オープニングデーの18日(木)には、ボルダリングワールドカップで4回の総合優勝を誇る野口啓代(あきよ)選手と、ボルダリング世界選手権2016の銀メダリスト 野中生萌(みほう)選手、タレントの武井壮さんが登場し、ボルダリングとスピードの実技を行いました。

 トップクライマーの2人は、ボルダリングでホールドに足先だけでぶら下がる〝ツゥーフック〟や、ホールドからホールドへ飛び移る〝ランジ〟など華麗な技を披露しました。

#ボルダリングを行う野中生萌選手


#足先でぶら下がる野中生萌選手


 野口さんは「クライミングは、自分にない技を、他の人が持っていたりするのでおもしろい。2020年のオリンピックでは、すべての種目で最高のパフォーマンスを見せられるようにしたいです。このパークで、1人でも多くの人がクライミングの魅力を味わってくれたらと思います」と笑顔で語ってくれました。

 今週末は、天気も良さそうなので、一汗流しに、豊洲に出かけてみませんか。


三井不動産クライミングパークfor TOKYO 2020

開催場所:三井ショッピングパーク アーバンドッグ ららぽーと豊洲 シーサイドデッキ(江東区豊洲2-4-9)

開催日時:5月21日(日)まで、午前10時~午後5時(受付は午後4時30分まで)荒天時は中止

対象:原則、小学生以上(キッズウォールも一部設置してあるため、小学生未満でも体験することは可能)

参加費:無料




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