昆布森産の牡蠣とアボカドのタルタル ©Waki Hamatsu

《新富町》新鮮な海の幸を贅沢につかったフランス料理をアラカルトで

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 おいしいフランス料理を食べさせてくれるレストランが星の数ほどある東京ですが、新鮮な海の幸を贅沢につかったフランス料理をビストロ感覚で楽しませてくれる店を見つけるのは簡単ではありません。

 そういった意味では、最寄り駅が東京メトロの新富町で、築地にも近い「メゾン・ミッシェル」は貴重な存在です。

 この店名にあるメゾン(Maison)とは「家」を意味するフランス語。もう1つフランス語には「家」を意味するシェ(Chez)という単語もあります。このメゾン・ミッシェルという名は、オーナーでもある小山道順シェフが働いていたフランスのレストラン「シェ・ミッシェル」にちなんでいます。

 小山シェフが働いていた当時、このパリ10区にあるレストランは、オーナー・シェフのティエリー・ブルトン氏の故郷 ブルターニュ半島から日々直送されてくる新鮮な魚介類をつかった料理を食べられると、パリに住む人たちに大人気で、いつも満席状態でした。

 ここで働きながら小山シェフが学んだのは、シンプルに素材を生かした料理をつくることの重要性。ブルトン氏の「細かく複雑な料理ほど記憶に残らない」という言葉は今でも小山シェフのベースになっています。

 ちなみに、小山シェフはフランス料理の世界に足を踏み入れる前は、神奈川県藤沢にある寿司屋と鎌倉の和食の店で4年間にわたり新鮮な海の幸を扱っていたので、その経験はフランスでも大いに役立ったようです。

新鮮な海の幸にこだわる小山道順シェフ ©Waki Hamatsu


 もちろん、「メゾン・ミッシェル」では小山シェフの料理をコースで味わうこともできますが、新たに今年の夏から、アラカルトでも新鮮なシーフードを使った料理を楽しめるようになりました。

アジと帆立貝のマリネ 三浦野菜のサラダ ©Waki Hamatsu


 その日の朝に築地から仕入れてきたばかりの新鮮な食材の数々は黒板のメニューに手書きされているので、ぜひ、それを参考に好みの料理を注文してみてください。


メゾン ミッシェル

中央区入船3-1-13 Center Village 築地 2F

03-5244-9345

http://www.eatpia.com/restaurant/Maison-Michel-Shi...



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