シャート・アンリ・ボノ(プロヴァンス )のワイン ©apéro. wine bar & table

《外苑前》お洒落なビルの最上階で、フランス語をBGMにワインを味わう

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 Googleで「東京」と「ワインバー」という単語を入れて検索すると、400万件以上もヒットしますが、どこが良い店なのかは判然としません。「東京おすすめワインバー人気店25選」や「永久保存版・最高のワインバー12選」といった見出しの記事を見ても、平凡な居酒屋がワインをそろえているということだけで、ワインバーとして紹介されているケースも多々あります。

 今回、取り上げる「アペロ・ワインバー・アンド・テーブル」の最寄り駅は外苑前ですが、表参道からも散歩がてらに歩いて行けます。この「アペロ」と呼ばれ親しまれている正真正銘のワインバーは、他のワインバーにはない幾つもの素敵な特徴をもっています。

 青山の落ち着いた一画にあるお洒落なビルの3階にあるアペロ。周辺には大きなビルがないため、壁一面がガラス張りになった最上階で、高層階のラウンジやルーフ・トップのような都会的な雰囲気の中でワインを味わえます。

 さらに、アペロを運営しているのは、フランス人カップルなので、東京に住む多くのフランス人がワインを飲みに集まり、BGM代わりにフランス語を聞きながら、パリにいるような気分でワイングラスを傾けることができます。

 もちろん、スタッフのフランス人は流暢に日本語が話せるので、意思の疎通に困ることはなく、ちょっとした日仏交流も楽しめます。

 そして、アペロで飲めるワインは、この店を経営するギヨーム・デュペリエリさんがフランス各地の生産者を訪れ、話を聞き、製造過程をチェックした上で選んだオーガニックなものだけ。他の店にはないワインを、ここでしか聞けない生産者のストーリーに耳を傾けながら飲むことができます。

 ワインのお供は、ギヨームさんのパートナー クロエさんの実家に代々伝わる家庭料理や、フランス各地の生産者から教えてもらったワインの味わいにピッタリの品々。ギヨームさん同様、クロエさんもオーガニックにこだわっており、素材を生かしたフランスの郷土色豊かな味を楽しむことができます。

気さくに日本語を話すギョームさん(左)とクロエさん(中央)、料理を担当する齋藤さん ©apéro. wine bar & table


 ちなみに、この〝アペロ〟ですが、フランスでは「アペロしない?」といったフレーズで日常的に使われる単語。日本語にすると仕事帰りの「軽く一杯行かない?」といったニュアンスに近いようです。 仕事の後、青山のアペロで軽く1杯のワインを味わってみてはいかがでしょうか。

デリカテッセン「サルメリア69」の新町さんを招いてのイベント©apéro. wine bar & table


アペロ ワイン バー アンド テーブル

港区南青山3-4-6 Aoyama346 3F

03-6325-3893

http://www.eatpia.com/restaurant/apero-wine-bar-ga...



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