≪お勧めルイボスティー3つ≫
まずは、スタンダードなルイボスティー。オーガニック紅茶をイギリスの市場に初めて紹介したブランドのひとつである『CLIPPER(クリッパー)』のものです。
このお茶は、南アフリカのシーダーバーグ山地域で有機栽培され、灼熱の日差しの下で自然乾燥したもの。渋みを感じるタンニンの濃度がとても低く、ルイボスのほんのりと甘い香りが、口の中にいっぱいに広がります。
無漂白でエコなティーバッグを採用しているのも魅力です。
続いては『TICK TOCK(チック タック)』の「ルイボスレモンジンジャー」。イギリス発のティーメーカー「ドラゴンフライティー」の創設者が今から約100年前に、南アフリカからルイボスティーを持ち帰り『チックタック』ブランドを作りました。
こちらのルイボスティーも低タンニン。レモンのスッキリとした味わいに、ジンジャーのピリッとしたアクセントが加わり、クセになる飲み心地です。
最後は、イギリス発の有機紅茶ブランド『English Tea Shop(イングリッシュティーショップ)』の「ポメグラネイト ブラックカラント メドレー」。このルイボスティーは、ハイビスカスやザクロ、クランベリーやカシスなどのベリー系をブレンドし、女性らしく甘酸っぱい香りに。ホットで飲むのはもちろん、氷を入れて冷やして飲んでもグッドです。
冷やして飲むときは、ティーを少し濃い目に入れるのがポイント。これまで紹介した2種類とは、まったく違った味わいを楽しめる一品です。
ルイボスティーはノンカフェインですから、妊婦さんも安心して飲めますし、時間を気にせずに楽しむことができます。1日2、3杯を目安に、ルイボスティーで、おいしく健康美を目指してみてはいかがでしょうか。
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