横浜赤レンガ倉庫がアフリカになった!!
29日(土)から8月27日(日)までの計30日間、横浜市中区の横浜赤レンガ倉庫イベント広場で、今夏のファッショントレンドでもある「アフリカ」をテーマにした夏季限定イベント「Jambo FARM!! RED BRICK Paradise」(ジャンボ ファーム レッドブリック パラダイス)が行われています。

夏季限定イベント「Jambo FARM!! RED BRICK Paradise」の入り口。アフリカンな色彩と青い空のコントラストが美しいですね=横浜市中区の「横浜赤レンガ倉庫」イベント広場 (写真・田中幸美)
このイベントは、横浜にいながら海外のリゾートを体感できるイベントとして2011年から開催していて、今年で7回目となります。年ごとにテーマを変えて、東南アジア、アメリカ西海岸、中南米などのリゾート地を再現し、真夏の都会にいながらお手軽なリゾートの楽しみ方を提案してきました。昨年は会期中に約77万人が来場するほどの盛況ぶりで、非日常感を楽しむ横浜の夏の風物詩として定着しています。
今年の会場はアフリカ一色に染まっています。日本には生息しないアフリカ原産の植物、砂漠などの自然を設え、まるでアフリカにいるような気分にさせてくれます。
会場内に足を踏み入れてまず目に飛び込んでくるのは、風にたなびくカラフルなフラッグと中央に置かれたバオバブの木です。

カラフルなフラッグとバオバブの木がイベントの象徴
青い空に原色のフラッグがとてもよく映えて、アフリカのサバンナにいるような気分にひたることができます。フラッグの下には、座ったり寝転んだりできるスペースも用意されています。また、オーストラリアから輸入した白砂を敷き詰めたスペースには簡易ハンモックが置かれ、快適な昼寝も約束されています。

白い砂に簡易ハンモック、最高の昼寝ができます
さらに見渡すと随所にライオンやゾウ、キリンやカバなどのサバンナに生息する動物のオブジェが設置されています。バックにはアフリカの打楽器を用いた伝統音楽が流れ、灼熱の楽園気分を一層盛り上げてくれます。

ゾウにライオン、歩きながらのジャングルクルーズができます

フードやドリンクもアフリカで定番の肉料理をはじめ今話題のジビエ、ヒンヤリとした冷たいドリンクやスイーツなどもそろっています。

(左から時計回りに)「チキンのから揚げムアンバソース」(900円・税込み)、「ムシカキ 夏野菜添え」(800円・税込み)、「骨付きモーリシャスフランク」(1000円・税込み)、「ローストクロコダイル」(1本1200円・2本2200円、いずれも税込み)。

アフリカのビールもそろっています。左は「モンゴゾバナナビール」(1200円・税込み)は、バナナとビールをミックスしたカクテルのようなフルーツビール。右は「タスカー」(1000円・税込み)というケニアのビール

中でも注目は、ワニの足をアフリカのスパイシーな調味料「アリッサ」と一緒にローストした「ローストクロコダイル」です。黒いワニ皮のついた足がそのまま出てきて、見た目のグロテスクさに一瞬引きます。恐る恐る口に運ぶと、まるで少し固めの鶏のササミのような食感でした。

「ローストクロコダイル」は、見た目のグロテスクさに一瞬引きます
28日にはオープニングセレモニーが開かれ、西アフリカの伝統的打楽器「ジャンベ」を中心にアフリカ音楽の素晴らしさを伝える活動をするNPO法人「一期JAM」と、ギニアから来日して日本で活動するパーカッションニスト、MOMO KEITAさんがジャンベの演奏を披露しました。

NPO法人「一期JAM」と、パーカッションニストのMOMO KEITAさんのコラボ演奏が披露されました

今年の夏は、横浜赤レンガ倉庫でアフリカ気分を満喫しませんか。(写真はすべて田中幸美)
◆「Jambo FARM!! RED BRICK Paradise」は、横浜市中区新港1-1の「横浜赤レンガ倉庫」イベント広場で、7月29日(土)~8月27日(日)、午前11時~午後11時(ライトアップは、日没から午後11時まで)。荒天の場合は休業することがあります。
入場無料(飲食代は別途料金がかかります)
公式ホームページは、http://www.yokohama-akarenga.jp/rbp2017/