昨年11月にフランス・パリで行われた「ロン・ティボー国際音楽コンクール」において、ピアノ部門第1位に輝いた亀井聖矢さんと、第4位を受賞した重森光太郎さん。この2人を迎えた凱旋コンサート「ロン・ティボー国際音楽コンクール ガラ・コンサート」が、3月1日(水)にサントリーホールで開催される。フランス・パリの聴衆が認めた2人の若きピアニストが、コンクールでの演奏曲を日本で初披露する貴重なコンサートだ。
「ロン・ティボー国際音楽コンクール」は、フランスのピアノ演奏家であるマルグリット・ロンとヴァイオリン演奏家のジャック・ティボーによって1943年に誕生した。80年におよぶ歴史の中で、「ショパン国際ピアノコンクール」、「チャイコフスキー国際コンクール」、「エリーザベト王妃国際コンクール」と並ぶ若き音楽科の登竜門として、これまでに数々の名演奏家を輩出してきた。前大会(2019年)で日本人として12年ぶりの優勝を果たした三浦謙司さんに続き、日本人ピアニストが2大会連続で優勝するのは史上初。日本の才能あふれる若き演奏家の活躍から目が離せない。

第1位に輝いた亀井聖矢さんは、名だたるピアニストを輩出してきた桐朋学園大学に、特待生として飛び級で入学するほど、早くからその才能を開花させてきた。第4位を受賞した重森光太郎さんも、「第18回ショパン国際ピアノコンクールin Asia」プロフェッショナル部門で銀賞を受賞するなど、その実力はとびきり。そんな2人の演奏を一度に聞ける「ロン・ティボー国際音楽コンクール ガラ・コンサート」なら、豊かなひとときを過ごせることだろう。
2人のピアノを引き立てるのは、東京フィルハーモニー交響楽団による管弦楽演奏。1911年に創立し、日本で最も長い歴史をもつオーケストラだ。コンサートでの演奏のほか、テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK「紅白歌合戦」などでの演奏など、その活動は多岐にわたる。2人とオーケストラが、どんなに素晴らしい演奏を聴かせてくれるのか。ぜひ生の演奏を体験してほしい。現在、チケットは先行販売中。詳細は公式サイトをチェックしてみよう。

ロン・ティボー国際音楽コンクール ガラ・コンサート
公演日時:3月1日(水)19:00開演
会場 :サントリーホール 大ホール(港区赤坂1-13-1)
出演 :亀井聖矢(ピアノ)、重森光太郎(ピアノ)、佐藤俊太郎(指揮)
東京フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)
演奏曲目:ワーグナー/リスト編 歌劇『タンホイザー』序曲(ピアノ:重森光太郎)
ベッリーニ/リスト編 「ノルマ」の回想(ピアノ:亀井聖矢)
チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23(ピアノ:重森光太郎)
サン=サーンス ピアノ協奏曲第5番 ヘ長調 作品103「エジプト風」(ピアノ:亀井聖矢)
入場料 :S席7000円、A席6000円、B席5000円、U-25席3000円
※全席指定・税込となります
※U-25席は、25歳以下限定チケットとなり、フジテレビダイレクトとチケットぴあでの販売となります
※当日は、チケット窓口にて身分証明書をご提示いただき、チケットをお渡しいたします
※未就学児のご入場はご遠慮ください
公式サイト: https://www.long-thibaud-gala.jp/