《新人女子のスイーツ部》ロースイーツに新作　「Raw　ラムレーズンクッキーサンド」

2016.07.04 グルメ

　ヘルシーでおいしいスイーツを追求している東京・赤坂のカフェ「La table du primeur」（ラ・ターブル・プリム）は、テイクアウトとしても大好評のメニュー「Raw ラムレーズンクッキーサンド」を今月からオンラインストアでも発売しました。

　「ロースイーツ」とは、アメリカのセレブに大ヒットした加熱しない、Raw（生）のスイーツのこと。48℃以下の温度でのみ調理するため、生きたビタミン、ミネラル、酵素を摂ることができるのが特徴です。チアシードなどに代表されるいま話題のスーパーフードや、オーガニックのココナッツオイルなども材料として使用しており、まさに「美容スイーツ」です。

　「Rawラムレーズンクッキーサンド」が生まれたのは、店舗メニューの「Today’s Raw Sweets Plate」として来店客に提供したところ、テイクアウトやオンラインストアでも販売してほしいとの声が多くあったことがきっかけ。オーナーパティシエのMii（立石博美）さんは「お客さまやスタッフの声があってこそ、新しい商品が生み出されているんですよ」と語っていました。

　このスイーツの魅力はなんといっても「Raw」づくしであることです。オーガニックレーズンがたっぷり入ったRawラムレーズンクリームを、Rawクッキー生地でサンド。生地は小麦粉を使わず、良質のオーガニック生カシューナッツを使用しています。価格は820円（税別）。冷凍保存してアイスケーキのような感覚でいただくのも絶品です！

　階段を降りた地下にあるカフェは、ちょっとした「隠れ家」のようになっています。お店に足を運んでテイクアウトしてみては？　新しいスイーツは女子会の手土産にもぴったりです。