スターバックスは創業時よりサステナビリティに意識を向け、現在は「リソースポジティブカンパニー」を目指している。タンブラーの販売は1996年日本1号店出店と同時に開始。タンブラーは時代とともに進化している。

ACTION10 #スターバックス「タンブラー部」[#サステナアクション]


 “サステナブル”な“アクション”を発見!


お気に入りのタンブラーを持って出かけよう!

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サステナアクション
スペシャルアンバサダー

辻井珠美

ヨガ・ピラティス講師。モデル。インスタグラムでは、「太らない方法」や「美容ごはん」など、心身ともに心地よく健やかに過ごすための情報を発信中。

@tamami_tsujii


スターバックス愛用者でインフルエンサーの辻井珠美さんが、スターバックス コーヒー ジャパン、マーケティング本部の國田萌子さんにインタビュー。楽しみながら参加できるサステナブルな取り組みについて話を聞いた。

辻井:御社はさまざまなサステナブルな取り組みをされていますね。廃棄物削減の取り組みとして樹脂製の店内グラスが出たときは、すごくすてきだなと、思わず写真を撮ってしまいました。

國田:棄物削減の取り組みとしては、そのほかにも、1996年の日本上陸当初から、マイタンブラーを持参していただいた場合に20円(税抜き)の割引サービスを行っています。でも、他社のタンブラーや水筒やマグカップでもいいことや、店内利用でも割引を利用できることをご存じないお客さまが多いことが気になっていました。そこで改めてタンブラー利用の仕組みをお知らせし、もっと多くのお客さまに楽しみながらマイタンブラーを利用していただけるよう、今年5月に「タンブラー部」を立ち上げたんです。「部活」感覚で、ワクワクしながら参加していただければと思っています。

辻井:地球にいいことをしたいと思っても何から始めていいか迷いますが、「タンブラー部」と聞くと気軽に楽しく始められそうです。

國田:「タンブラー部」とは、マイタンブラーを利用したら、その瞬間から誰でも部員です。スターバックス店舗でマイタンブラーを利用するときには、モバイルアプリ登録済みスターバックスカードでお支払いいただくと、アプリ上につくった「部室」のコンテンツが利用できます。部室ではマイタンブラーの利用回数によってキャラクター「ベアリスタ」が様々な部員のステータスに成長します。部員の皆さんは、タンブラーの使い方のこだわりやスターバックス愛の話で盛り上がっていらっしゃいました。

辻井:スターバックスのタンブラーは、フタがついていて飲み物がこぼれないし、保温・保冷性が高いものがあり便利ですよね。私はよくマイタンブラーに白湯やコーヒーを入れて朝の散歩に出かけます。外でお茶をすると清々しくて気持ちがいいんです。友だち同士でマイタンブラーを持って集まっても楽しそうですね。

國田:私たちはマイタンブラーを持ち歩く楽しみを社会全体に普及していきたいと考えています。「タンブラー部」はスターバックスの「タンブラー部」である必要はありません。それぞれのコミュニティで「タンブラー部」を立ち上げていただけたらうれしいですね。

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モバイルアプリ上のスターバックス「タンブラー部」の「部室」。「夏合宿」では国内全店舗でのマイタンブラー利用総数を公開。利用総数が目標を達成するごとに特典が増えるプレゼント企画を行った。


メトロポリターナの
#サステナアクションプロジェクト

メトロポリターナでは、“人の暮らしや社会、環境をより良くするちょっとしたアクション”を「#サステナアクション」と名付け、社会課題に興味を持ちアクティブに行動するサステナアクションスペシャルアンバサダーとともに、サステナブルな社会の実現を後押ししていきます。詳しくはinstagramをチェック!

@sustaina.action





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