“サステナブル”な“アクション”を発見!
軽やかに地球にやさしい電力に切り替えよう!

サステナアクション
スペシャルアンバサダー
遥渚(halu)
健康的な食のプロデュースや、ロー&ヴィーガンスイーツブランド「mari」にて商品企画・販売を行う。インスタグラムではウェルネスでサステナブルなコト・モノを発信中。
グリーン電力使用歴5年目で、サステナブルなライフスタイルを発信しているインフルエンサーの遥渚(halu)さんが、オクトパスエナジーの厚地陽子さんにインタビュー。グリーン電力を広める取り組みについて聞いた。
遥渚:グリーン電力を使いはじめたのは、コロナ禍に家で過ごすことが多くなりライフスタイルを見直したことがきっかけでした。3・11の震災を機に電力の購入先を見直した人も多いと思いますが、実際にグリーン電力に切り替えた人は少ないですよね。新しい電力会社と契約することはハードルが高いと感じる人も多いと思います。
厚地:その一歩を踏み出しにくい理由のひとつに、「電気は目に見えない」ということがあるかもしれません。たとえば、食べ物は目に見えるし味がする。質のいいものを選べば、健康にもつながって価値が感覚的につかみやすい。けれど電気は、「これはCO2を排出していない電力だな」と、わざわざ想像しないと価値を感じられません。グリーン電力によって生活の質が向上するわけでもない。決断を先送りにするのも理解できます。
遥渚:でもコロナ禍以降、家庭から排出されるCO2の割合は増えているはず。もっと真剣に考えないといけないのかなとも思います。
厚地:2021年の段階で日本全体のCO2排出量のうち、家庭から出るCO2は14・7%となっています(日本の部門別二酸化炭素排出量/温室効果ガスインベントリオフィス)。こうした情報をもう少し強く発信してもいいのかもしれませんが、オクトパスエナジーでは、グリーン電力を使うと「楽しい」とか「情報共有できる仲間がいる」というポジティブな感情が生まれることを伝えたほうが、ユーザーのアクションにつながると考えています。なので、ゲーム感覚で節電にチャレンジできたり、ユーザー同士が情報をシェアできるような、電気を楽しく使うためのコンテンツをつくっています。
遥渚:タコのキャラクターがかわいいので、「なんだろうこれ?」とビジュアルから入ってもいいですね。
厚地:そうですね。弊社には、自社開発した人工知能(AI)を備えた顧客管理システムがあり、迅速で丁寧な顧客対応が可能となりました。テクノロジーを活用して、電気料金を抑えながら、お客さまとのコミュニケーションを何よりも大切にしています。まずは電力がグリーンかどうかを確認する習慣と、「グリーンなのは当然」という価値観を広め、選べるプランを拡張していきたいです。それができるとテック企業としての弊社の本領がさらに発揮されると思っています。

オクトパスエナジーの厚地さんとインフルエンサーの遥渚さん。ピンクのタコのキャラクター「コンスタンティン」がいたるところに登場するオフィスはオープンな雰囲気。
メトロポリターナの
#サステナアクションプロジェクト
メトロポリターナでは、“人の暮らしや社会、環境をよりよくするちょっとしたアクション”を「#サステナアクション」と名づけ、社会課題に興味を持ちアクティブに行動するサステナアクションスペシャルアンバサダーとともに、サステナブルな社会の実現を後押ししていきます。詳しくはinstagramをチェック!