東京の名所を歩きながら楽しむウオーキング大会「TOKYOウオーク2019」が6月8日(土)、新宿・文京エリアを皮切りに始まりました。11年目となる今年も都内5エリアで順次開催。最長の21kmを歩く本格派から、名所旧跡を案内付きで巡る「ガイドウォーク」までさまざまなコースが設けられ、日ごろの運動不足の解消に一役買ってくれるイベントです。
第1回目の新宿・文京エリアは、前日の梅雨入りで心配された天気も回復し、過去最多の4906人が参加。半袖では少し肌寒さも感じられる午前9時過ぎ、21kmのAコースを歩く参加者がスタート地点の新宿中央公園から、意気揚々と歩き出していきました。



Aコースは同公園から出発し、職安通りへ向かい東新宿駅のある交差点へ。歩行距離の短いB、Cコースと分岐しながら神楽坂を経て、見どころの伝通院(文京区小石川)や靖国神社(千代田区九段北)の脇を通り、新国立競技場が見えてくる頃にはゴールはすぐそこ。
午後になって日が差し、気温が上がる中、同公園に戻った参加者たちは汗をかきながら続々とゴールイン。参加者同士が笑顔で完歩をたたえ合う姿が見られました。


三鷹市から参加した八巻まち子さん(63)は「建設中の新国立競技場を見ながら歩けてとても楽しかった。今回はBコースでの参加でしたが、(次回以降に)残り全コースに参加し、最後はAコースを完歩するのが目標です」と話していました。Aコースを完歩したという中野区の川村憲央さん(46)は「初参加でしたが、最後まで歩き切った自分を褒めてやりたいです。金メダルが欲しいので5大会すべてを完歩するつもりです」と満足感いっぱいに声を弾ませていました。
名所旧跡を案内付きで巡る「ガイドウォーク」、子どもと一緒に歩く「こどもとウォーク」も実施され、多くの人に楽しまれた第1回大会。ゴール地点には額の汗をぬぐいながらも、達成感を感じさせる笑顔があふれていました。普段はなかなか積極的に歩かないという人も、東京の魅力にふれながら気軽にウオーキングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

TOKYOウオーク2019
開催日:第2回:9月14日(土) 三鷹・府中・調布エリア 第3回:10月5日(土) 多摩・日野エリア 第4回:11月9日(土 )東大和・小平・東村山エリア 第5回:12月7日(土) 板橋・北エリア
詳細は大会ホームページ、https://www.tokyo-walk.jp/