日本酒好き女子のみなさん、横浜高島屋へ集合ですよ~!!
北は青森から南は福岡まで全国700種以上の銘酒を集めた日本酒の祭典「こだわり千花繚乱 日本酒まつり」が24日(水)~29日(月)の6日間、横浜市西区の横浜高島屋で開催されます。
横浜高島屋の「日本酒まつり」には、なんと700種もの銘酒がそろいます
日本各地から40を超える蔵元が大集合し、創業1892年の地元横浜の老舗酒類専門店「横浜君嶋屋」が目ききした日本酒セレクションを展開。さらに高島屋のバイヤーが自主編集したおすすめの日本酒がそろうなど、最大級、最高級の品ぞろえが実現しました。
GEM by motoでは、このような日本酒が味わえます
新宿・新橋などで人気の日本酒居酒屋「酛」(もと)のグループで、日本酒業界のカリスマと呼ばれる千葉麻里絵さんが営む東京・恵比寿の新形態居酒屋「GEM by moto」(ジェムバイモト)が出店します。
また、GEM by motoのイートインコーナーには20メートル以上の長いスタンドカウンターが設置され、50人がいっぺんに立ち飲みできます。ちなみにおつまみ3種盛は864円(税込み)で、日本酒は80ミリリットルが540円から(税込み)となります。
千葉麻理絵さん(右)の「GEM by moto」では、どんなお酒が味わえるのか楽しみですね
そしてもう1つの注目は、日本酒と和菓子のマリアージュです。老舗和菓子店の若旦那で結成した「若き匠たちの挑戦」(通称ワカタク)のメンバーで、「和菓子をちょっと自由に」をモットーに自由な発想で新しい感覚の和菓子を発信し続ける山形市の「乃し梅本舗佐藤屋」の八代目、佐藤慎太郎さんが日本酒を使った和菓子の実演販売を行います。
和菓子職人として唯一人参戦する「乃し梅本舗 佐藤屋」八代目の佐藤慎太郎さん。かねてから和菓子と日本酒の関係に着目し、お互いを引き立て合う和菓子作りを発信しています=2015年9月、新宿高島屋 (写真・田中幸美)
佐藤さんは地元、山形の酒を中心にしたラインアップで和菓子とのマリアージュを提案します
どんな和菓子と日本酒の組み合わせが待っているのでしょうか。今からわくわくしますね。
日本酒だけでなく、日本酒にぴったりのおいしいおつまみも充実しています。
日本酒ジャーナリスト、葉石かおりさんがセレクトした製法にこだわり、手軽につまめる酒のさかなや、日本各地の人気店や、グルメ本で紹介された酒のさかなを扱う店もそろっています。
お酒だけでなく、おつまみもバラエティに富んでいます
また、缶詰BAR「mr.kanso」は、150種のラインアップ。珍しいたこ焼きの缶詰やだし巻き玉子の缶詰などもあります。
イベントコーナーでは、蔵元や多彩なゲストによるトークショーや日本酒ミニ講座、音楽ライブなど日本酒をキーワードに盛り上がりそうなメニューがたくさんそろっています。
日本酒は、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」とともに「クールジャパン」の一環としてその魅力を海外に伝える動きも活発になっています。輸出量はこの10年で倍増し、2020年の東京オリンピックへ向け、世界から注目が集まっています。
たくさんの日本酒が大集合するまたとない機会です。ぜひ、会場に足を運んで、日本酒の魅力を発見してください。(写真提供・横浜高島屋)
◆「日本酒まつり」は、横浜市西区南幸1-6-31の「横浜高島屋」8階催会場で。24日(水)~29日(月)、午前10時~午後8時(最終日は午後6時閉場)。問い合わせは☎045・311・5111(横浜高島屋代表)
公式ホームページは、https://www.takashimaya.co.jp/yokohama/nihonsyu/in...
日本酒好き女子のみなさん、横浜高島屋へ集合ですよ~!!
北は青森から南は福岡まで全国700種以上の銘酒を集めた日本酒の祭典「こだわり千花繚乱 日本酒まつり」が24日(水)~29日(月)の6日間、横浜市西区の横浜高島屋で開催されます。
横浜高島屋の「日本酒まつり」には、なんと700種もの銘酒がそろいます
日本各地から40を超える蔵元が大集合し、創業1892年の地元横浜の老舗酒類専門店「横浜君嶋屋」が目ききした日本酒セレクションを展開。さらに高島屋のバイヤーが自主編集したおすすめの日本酒がそろうなど、最大級、最高級の品ぞろえが実現しました。
GEM by motoでは、このような日本酒が味わえます
新宿・新橋などで人気の日本酒居酒屋「酛」(もと)のグループで、日本酒業界のカリスマと呼ばれる千葉麻里絵さんが営む東京・恵比寿の新形態居酒屋「GEM by moto」(ジェムバイモト)が出店します。
また、GEM by motoのイートインコーナーには20メートル以上の長いスタンドカウンターが設置され、50人がいっぺんに立ち飲みできます。ちなみにおつまみ3種盛は864円(税込み)で、日本酒は80ミリリットルが540円から(税込み)となります。
千葉麻理絵さん(右)の「GEM by moto」では、どんなお酒が味わえるのか楽しみですね
そしてもう1つの注目は、日本酒と和菓子のマリアージュです。老舗和菓子店の若旦那で結成した「若き匠たちの挑戦」(通称ワカタク)のメンバーで、「和菓子をちょっと自由に」をモットーに自由な発想で新しい感覚の和菓子を発信し続ける山形市の「乃し梅本舗佐藤屋」の八代目、佐藤慎太郎さんが日本酒を使った和菓子の実演販売を行います。
和菓子職人として唯一人参戦する「乃し梅本舗 佐藤屋」八代目の佐藤慎太郎さん。かねてから和菓子と日本酒の関係に着目し、お互いを引き立て合う和菓子作りを発信しています=2015年9月、新宿高島屋 (写真・田中幸美)
佐藤さんは地元、山形の酒を中心にしたラインアップで和菓子とのマリアージュを提案します
どんな和菓子と日本酒の組み合わせが待っているのでしょうか。今からわくわくしますね。
日本酒だけでなく、日本酒にぴったりのおいしいおつまみも充実しています。
日本酒ジャーナリスト、葉石かおりさんがセレクトした製法にこだわり、手軽につまめる酒のさかなや、日本各地の人気店や、グルメ本で紹介された酒のさかなを扱う店もそろっています。
お酒だけでなく、おつまみもバラエティに富んでいます
また、缶詰BAR「mr.kanso」は、150種のラインアップ。珍しいたこ焼きの缶詰やだし巻き玉子の缶詰などもあります。
イベントコーナーでは、蔵元や多彩なゲストによるトークショーや日本酒ミニ講座、音楽ライブなど日本酒をキーワードに盛り上がりそうなメニューがたくさんそろっています。
日本酒は、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」とともに「クールジャパン」の一環としてその魅力を海外に伝える動きも活発になっています。輸出量はこの10年で倍増し、2020年の東京オリンピックへ向け、世界から注目が集まっています。
たくさんの日本酒が大集合するまたとない機会です。ぜひ、会場に足を運んで、日本酒の魅力を発見してください。(写真提供・横浜高島屋)
◆「日本酒まつり」は、横浜市西区南幸1-6-31の「横浜高島屋」8階催会場で。24日(水)~29日(月)、午前10時~午後8時(最終日は午後6時閉場)。問い合わせは☎045・311・5111(横浜高島屋代表)
公式ホームページは、https://www.takashimaya.co.jp/yokohama/nihonsyu/in...