恋愛不器用で何かとこじらせがちな女子、「空回りちゃん」。
そんな乙女の恋するハチャメチャ劇場を入り口に、オススメのアートをゆる〜くご案内します。
長く続けるには?
何十年先の未来も、恋人と一緒にいたい!と思った空回りちゃん。なんでもひとつのことを続けるには努力が必要ですが、アート界でもとくに長きにわたって作品制作を続けてきた作家たちを紹介する展覧会が開幕しました。六本木の森美術館で開催中の『アナザーエナジー展』に参加しているのは、なんと全員が70歳以上の世界の女性アーティスト! 50年以上のキャリアを持つ彼女たちによる、現在もおとろえないエネルギーにあふれた作品とインタビュー映像は見応え抜群。ダイバーシティが重視されるいま、時代に流されず自分の活動をつらぬく姿から勇気をもらえる企画です。
information
アナザーエナジー展:
挑戦しつづける力—世界の女性アーティスト16人
会期:9月26日(日)まで
会場:森美術館(港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53 F)
開館時間:10:00〜22:00(火曜のみ17:00まで、入館は閉館の30分前まで、日時指定予約可)
休館日:会期中無休
※最新情報は、公式サイトにて確認を

ロビン・ホワイト&ルハ・フィフィタ《大通り沿いで目にしたもの》(「コ・エ・ハラ・ハンガトゥヌ:まっすぐな道」シリーズより)2015-2016年
顔料、植物染料、樹皮布 2,400×380 cm
展示風景:「大通り沿いで目にしたもの」ビクトリア国立美術館(メルボルン)2016年
撮影:Michael Fudakowski