《アバター相談室「flat.」の挑戦vol.3》「働く女性がこころとからだの悩みを気軽に助産師に相談できる」 アバター相談室「flat.」相談内容レポート

Fem Care Project

【Fem Care Project 推進パートナー】
一般社団法人 女性の健康推進協会 代表 濵脇文子

株式会社BRINGと一般社団法人 女性の健康推進協会(ジョセケン)は、働く女性がこころとからだの悩みを気軽に助産師に相談できるアバター相談室「flat.(フラット)」のサービスを展開しています。

働く女性の妊娠・出産、生理、更年期などの悩みについて、アバターを使って助産師に直接相談でき、自分に合ったアドバイスやワーク(簡単な運動、呼吸法等のセルフケア)を受けられるサービスです。現在は、経済産業省 令和4年度フェムテック等 サポートサービス実証事業の取り組みとして無料で提供しています。

身構えずに空いた時間にふらっと立ち寄るように気軽に相談できる場所。アバターによるセキュアな空間で、女性自身が自分の言葉で気兼ねなく語ることのできる場。そして医療者と患者というのではなくフラットな関係性で話せる環境づくりをめざして「flat.」と名付けました。アバターを使うことで相談へのハードルが下がり、専門家とも気軽に繋がれる環境づくりを目指しています。

今回は相談内容について実証事業の途中レポートをいたします。

カウンセラーへのアンケートにより多く寄せられる質問の傾向をまとめました。

■生理トラブルのご相談の方

生理前のイライラが激しく家族にあたってしまう。生理が来ると生理痛がひどく痛み止めをのまないと仕事にならない。なんとかならないか? 

この様な方の場合は、PMSと月経困難症がダブルできています。まずは月経前後の生活習慣を見直しましょう。ほとんど運動する習慣がなくデスクワークでずっと同じ姿勢で座っていることが多いという方へは、職場やおうちでできるストレッチや簡単な運動についてお伝えします。そして痛み止めは月経痛の度に飲むとクセになると思っている方も多いですが、痛み止めを飲むことでプロスタグランジンという痛み物質の産生を抑えることができるので、実は早めに飲んだ方がいいですし、常用性の心配はないといわれています。股関節周りの血流をよくすることで十分改善が見込めますよというお話をさせていただきました。

妊娠出産についてのご相談の方

現在不妊治療中。近々体外受精の予定だが深夜残業があり夜遅くまで仕事をしている。ストレスがたまっていてこのままではいけないと思っているがどうしたらいいか?

この様な方の場合は、おひとりの意識だけではなく少し職場の協力も必要になってくるケースです。不妊治療というのは頻繁に診察を受けたり注射に通ったり、手間も時間もかかりますのでまずは受診がしやすい環境を準備する必要があります。そしてつい、妊娠が目標になってしまいがちなのですが、妊娠できたらそのまま今度は次の目標は出産に移行してお母さんになっていく準備に入るのですね。なので、何を優先したいのかをよく考えて自分の気持ちを職場の人たちに伝えていつママになっても大丈夫なように環境調整をすることも大事です。

Q更年期についてご相談の方

28日周期で定期的に来ていた生理が月に2回来るようになった。量も多くもれることもあるのですが、これは生理なのでしょうか?子宮がん検診は会社の健診で受けているが婦人科は数年行っていない。

この様な方の場合は、少しずつ閉経に近づくと月経周期が早く頻繁になったり、間隔が数カ月あいたりと不規則になってきますのでそのようなサインかもしれません。月経量についても周期によって多かったり少なかったりしますので大事なことは異常な出血との判別が必要です。婦人科受診をして子宮がん検診を受けて頂く事をおススメしました。会社の健診は受けているとのことですが、会社の健診に入っている婦人科の健診はあくまでも子宮がんの兆候があるかないかの健診で、なぜ出血が多いのか?2回来るのはなぜか?の原因はわからないのが現状です。この場合は卵巣や子宮にもがん以外の異常がないかを確認する必要がありますので、婦人科の受診が必要です。

婦人科で異常がなければお年頃の変化ということで付き合っていくという事になります。

このような感じで個別の相談ではお話を伺ってそれぞれに何をどうやったらいいですよ~という対策をお伝えしています。

現時点までの途中レポート(回答者数30名2022/11/30現在)ですが「相談に対しての満足度はどの程度でしたか?」の回答は満足69%やや満足27%と96%が満足の傾向です。また「相談によって意識や生活で変えたいと思ったことはありましたか?」とてもそう思う42%ややそう思う50%と92%が行動・意識の変容有りの傾向となっています。

ぜひ、今回のレポートを読まれてちょっと個人的に聞いてみたいなと思われたらぜひ、この機会を活用していただけたらと思います。


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オンライン相談では、生理トラブルや産前産後のこと、更年期のことなど、幅広くご相談いただけます。
医者への受診をするほどではないが、なんとなく気になることがあるという方も大歓迎です。
医療と保健の専門家である助産師が個別にアドバイスさせていただきますので、この機会にぜひお申し込みください。

詳細はこちら https://select-type.com/ev/?ev=5usP8T8vtlo


■今後のオンラインイベントのご案内

今後も随時開催予定です

https://select-type.com/ev/?do_timeline&u=tKWoml79Kns

■助産師オンライン相談

相談申込みページ https://select-type.com/p/flat-2022/

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【Fem Care Project 推進パートナー】

一般社団法人 女性の健康推進協会(ジョセケン)

2020年に設立された一般社団法人女性の健康推進協会(ジョセケン)が掲げるミッションは、「女性たちの心身や環境を想像(ソウゾウ)し、より良い健康を創造(ソウゾウ)する」こと。ジョセケンには、約300名の助産師が所属し、妊娠・出産・子育て支援のみならず、女性の生涯の健康の支援者として、働き方などを新しく見つめ直し、現代女性に寄り添いながらサポートすべく企業でのセミナー開催や、SNSでの発信などを行っている。
https://wha.jp.net/joseken

 

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代表理事 濵脇文子 

助産師・看護師・保健師資格を持ち、ジョセケンの初代代表理事に就任。現在、お産や子育ての喜怒哀楽を、楽しく伝えるべく「お産楽語」にもチャレンジ中

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