寄付で集めた服を販売し、その収益でパラスポーツ(障害者スポーツ)を支援する「ふくのわプロジェクト」が19日(土)~20日(日)に渋谷・原宿エリアで開かれるファッションイベント「SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL .16(シブヤハラジュクファッションフェスティバル、通称「シブハラフェス」)」に初出店します。冬物のアウターやセーターなど100着の古着のほか、老舗下着ブランド「B.V.D.」のインナーなどが500円前後のお値打ち価格で販売される予定です。

ふくのわプロジェクトは、不要になった服を販売して、その収益をパラスポーツ競技団体に寄付することで衣類のリユース率向上とパラスポーツ発展をめざす活動で、産経新聞社が2016年から取り組んでいます。東京都内のスポーツセンターなど11カ所と学校などに服や毛布など衣類の専用回収ボックスを常設し、「ふくのわマルシェ」で販売したり、リユース専門業者に販売したりしています。これまでに約182トンの衣類を集め、約371万円寄付しています。
ブースは、サスティナブル、アップサイクル、バリアフリーなどのキーワードのもと、数々のストアやブランドが参加する初のエリア「CAT STREET MARKET」にオープンします。ブースで販売するのは、今年7月に回収した衣類のうち、ファッション専門学校「ドレスメーカー学院」ファッションビジネス科の生徒たちが選りすぐった約100着。冬物のアウターやセーターを中心に、いま10~20代女子が注目する80~90年代の古着もあるそうです。このほか、老舗下着ブランド「B.V.D.」のインナーや通販大手「ディノス」のスカートなどもお値打ち価格で販売される予定です。
シブハラフェスは、渋谷・原宿エリアのアパレルショップが参加するファッションのお祭りです。2011年から毎年2回開催されていた「シブフェス」が前身で、今回初めて原宿エリアを巻き込んで開催します。イベントコンセプトは“FASHION IMAGINE PEACE(ファッションで世界を平和に!)”で、限定アイテムの販売や特別セールなどさまざまな企画が予定されています。
【SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL】
期間:19日(土)~20日(日)※雨天決行、荒天中止
場所:渋谷区(神南エリア・公園通り周辺・原宿エリア)
【ふくのわプロジェクト】
キャットストリート開催時間:11:00~19:00
https://www.fukunowa.com/
ふくのわプロジェクト事務局 fukunowa-pj@sankei.co.jp